二岡、モナ釈明ＦＡＸに「内容違う」とグチ

　昨日のイースタン戦で３番サード先発の二岡智宏（３２）は４打数ノーヒットに終わった。
1軍昇格はさらに延期。
攻守に精彩を欠いたプレーを見た首脳陣は北海道遠征を断念した。
チームはただいま4連勝で貯金６。
二岡がいなくても、坂本勇人が攻守にハツラツとプレーしている。

　本当に火遊びの代償は大きい。

　スタンドからのヤジも痛烈。
「夜ばっかりバット使いやがって」「９８００エーン」「モナ岡～！」。
まあ、うまいネーミングをつけるものだ。
甲子園にやってくれば、どうなることやら。
　広島球場へ行けば「広島の恥じゃあ！」
広陵ＯＢの二岡はさらし首になる。

　一軍へ昇格しても、茨の道はどこまでも続く。

　そんな　状況の時に二岡がグチをこぼしている、と聞いた。

　五反田ラブホデート山本モナ（32）の弁明ＦＡＸに「ちょっと内容が違うんだけど・・・」。

　その内容の一部を再録する。
「勢いでキスを迫られたりもしましたし、記事で書かれているような肩を寄せ合うような雰囲気ではありませんでした」「二岡さんにホテルで何度も飲み直そうと言われ、お断りしましたが、路上で揉めるのも目立つと思いやむなく入りました」

二岡のグチとはこうだ。
「２人でタクシーに乗り込む前に、モナが二岡の腕に抱きつき”もう帰っちゃうの？” とうるうるした瞳で誘いかけるような仕草をみせた。こっちは結婚している身。反論を出来る立場ではないし、自分からは何も言えない」 

まあ、どっちにしても、妻子もち。
ケガでリハビリ最中の不振巨人の選手会長。
新宿のゲイバーでドンちゃん騒ぎして、未明まで飲み明かした。
さらに、女を口説き、ついでにモナを口説いてタクシーに乗って五反田のラブホに入ったのは事実ではありませんか。 

同僚を通じての反論は、見苦しくみっともない。
グチは、妻の用稲夫人への言い訳なのでしょうか。
昨年生まれた長男あｈ、もう1歳。
かわいい盛りではないだろうか。

二岡ファミリーには最悪の不幸が訪れたようだ。
　用稲夫人３４歳。
オンナの後厄？
新興宗教じゃありませんが、厄払いをしてはいかがですか。
　謝罪会見から一夜明けた11日、二岡は頭を五分刈りにしてジャイアンツ球場に現れた。
午前9時30分から約3時間、ランニングやノックなどで体を動かした。
「（足の状態？） 大丈夫。（一軍昇格？）聞いてないから分からない」
▼吉村禎章二軍監督「（坊主頭には）びっくりました。反省しているということ。彼はグラウンドでやってくれるでしょう」