伝説の漫才師といえば横山やすし。
片やベイブルースといっても、伝説のホームラン王ではない。
96年に亡くなったやっさんと前後した94年に、25歳で急死した漫才コンビ「ベイブルース」の河本栄得。
期せずしてこの二人がテレビドラマと映画で“復活”する。
まず天才漫才師やっさん。

彼には先妻の子と合わせて3人の子供がいる。
51歳で亡くなるまで一緒に暮らしていたのは
末娘の光。

その光からのメール。

「昨年の6月頃にドラマ化したいとお話を頂き、何度も打ち合わせをし、それが台本になり、やっとここまで来た!って感じです。私自身、出来上がったものを拝見していないのでO.Aが楽しみでもあり、どうなるのか緊張してます(・_・;)見ていただいた皆様の反応も気になりますがσ(^◇^;)今まで表で伝えられていない父の姿を…それを支えた母の姿を…本来の横山やすしを伝えたいと言う思いが込められたドラマです。 『そろそろ本当の姿を伝えて良いのでは』と熱心に父を理解して脚本・演出をして下さった藤田純夫さんに感謝しています。お時間ありましたら是非ご覧下さいm(_ _)m」
「ひとつ星の恋~天才漫才師 横山やすしと妻~」(全2回)
14年11月23日・30日(日) [BSプレミアム]後10:00~10:59
14年11月23日・30日(日) [BSプレミアム]後10:00~10:59
【脚本・演出】藤田純夫
【出演】滝藤賢一(横山やすし役)
木村多江(妻・木村啓子役)

岡本玲(長女・光役)
中川家礼二(西川きよし役)

もう一人は25歳の若さで急逝(劇症肝炎)した漫才コンビ「ベイブルース」の河本栄得の物語。
相方だった高山トモヒロ自ら監督を務めた映画「ベイブルース ~25歳と364日~」
大阪・桜宮高野球部球児で元阪神・矢野燿大捕手とクリーンアップを組んでいた高山。
文才はなにもない。

携帯電話で、少しずつ少しずつ、仕事の合間に文字を打つ。
ある程度まとまったところで編集者にメール送信。
薄皮を一枚一枚貼っていくように仕上げていった、と元デイリースポーツ記者の中西正男(現芸能ジャーナリスト)がいう。
指導した中西のいう通り、汗と涙の映画化だった。
河本と高山はともにNSC(吉本総合芸能学院)に入学。
「雨上がり決死隊」やなるみらと同期生だ。
桜宮高校時代の同級生がコンビを組んだ「ベイブルース」。
上方お笑い大賞最優秀新人賞など新人賞を次々と獲得、前途洋洋だった

人生、何があるか、わからない。
雨上がり決死隊の西迫が「漫才ではかなわん」と脱帽した伝説のコンビ。
これから、という時に相方を失った絶望感はいかばかりか。
◆高山トモヒロ「人生で野球とか漫才とか頑張ったこといくつかありますが、この映画作りが一番頑張りました。『ベイブルース』を知らない人に知ってもらう映画にしようと。友達の大切さとか(友情に)亀裂が走って修復する姿、命の尊さとか、映画を見て明るい気持ちになってくれればと思った」
テレビ番組で芸人が出ていない日はない。
お笑い芸人らの今日のステータスは彼らの屍の上にある。

もし、三稜中学校40年卒業3年4組でしたら嬉しいです。
同級生の名前です。
大島 洋二 岩井 豊史 芳崎 正樹
柴原 雅裕 加納 健二 林 真紀子
油谷 隆 白藤 通補 椋本 慶子
覚えがありますか?
3年4組です。
もちろん、覚えありますよ。
探しまくりました(笑)
50年ぶりに同窓会をしたくてメンバーを探してます。
現在7名判明しました。
連絡の取れる方法ある?
フリーメールなら大丈夫?
bossboss3751@yahoo.co.jp
待ってます。
油谷(チビ助です)