ショック大谷！水原一平通訳をド軍解雇 巨額賭博に関与か

早朝から衝撃のニュースが飛び込んだ。

今や大谷翔平といえば、通訳の水原一平（３９）。

現場では「イッペイ！」と声が飛ぶほどの人気ぶりだった。

ところが今朝、全米のメディアが「水原通訳をドジャース解雇、巨額賭博に関与」と報じられた。
球団もいきなり解雇、という訳ではなかろう。

かなり前から水面下で，内偵もしくは調査されていたはず。
大谷電撃結婚発表の水面下で、と思うと悲し過ぎる。
巨額なカネが動くと人間を狂わせる。
よりによって、MLB開幕翌日に当該球団のスキャンダルが発覚。

アリ、タイソンら巨額アスリートらをハイエナのように食い荒らした側近マフィア。
一番恐れていた一端がのぞいた。

フェイクニュースと思いたい衝撃の報道だ。

【３・２２付・報知新聞】

【ＬＡタイムズの報道】大谷の代理人弁護士が水原通訳を告発。大谷資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に関与したとするもの。資金は数百万ドルにのぼるという。

【米スポーツ専門局ＥＳＰＮ】少なくとも大谷の銀行口座から４５０万ドル（約６億８０００万円）が使われた 。昨年９月と１０月の２度（50万ドル＝約7600万円）ずつ送金。連邦政府の捜査で南カリフォルニアのブックメーカー｛運営者マシュー・ボウヤー）に賭博で借金。

【バーク・ブレトラー法律事務所広報担当】「大谷翔平が大規模窃盗の被害者と知り、当局に引き渡している」

 　スポーツ賭博は米国内の約40州で合法だが、大谷や水原が拠点を置くカリフォルニア州では違法。水原は大谷とともに今春のアリゾナキャンプを過ごし、ドジャースナインとともに韓国シリーズに同行。20日の開幕戦でも大谷の取材対応で通訳を務めていた。 

▼水原一平の証言「「大谷は２度としないように、私を助ける（借金補填）と言った。翔平は賭博に全く関与していなかったことを知ってもらいたい。私が違法だったとは知らなかった。スポーツ賭博は二度とやりたくない。翔平はお金に関して私を信頼していない。翔平は私にギャンブルでお金をなくしてほしくなかった」
一方で「翔平は私の借金のことは知らず送金もしていない。大谷名義の送金は誰が行ったのか、わからない」と一転したコメントも出している。
どちらにしても、大谷の汗と血の努力を悪用流用したことに間違いない。

大谷の新通訳が決まった。
元マエケンの通訳でデータ分析担当ウィル・アイアトン。

翔平は試合準備は出来ている

▼デーブ・ロバーツ監督「その問題に関しては申し訳ないが、一切コメント出来ない。一平については何も話せない。翔平は準備が出来ている。無理なく試合に臨むと思う」

▼ドジャース広報担当「メディアの報道を認識しており、チームは通訳の水原一平氏を解雇したことを認める。現時点でそれ以上のコメントはない」 

詳細が入り次第、順次レポートしていく。

◆水原一平（みずはら・いっぺい）１９８４年１２月３１日、北海道・苫小牧市生まれ。米国育ち。カリフォルニア州の高校、大学卒業。１２年、ヤンキースの春季キャンプで岡島秀樹の通訳。１３年、日本ハムで通訳。１８年、大谷とともに渡米し専属通訳。