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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

謎の行動!癒されるDEメジロ

2024-04-13 | 日記
テレビ横のベランダ。
MLB中継を見ていると、目の端に映る。
ガラス扉に向かって何やら羽ばたいている。
メジロたちだ。
見たことのない光景。
それも何度も何度も。
中継は目に入らなくなる。
それにしても謎の行動。
延々1時間超。
疲れないか、こちらが心配してしまう。
翌朝も続いた。
こんなことはかつてなかった。
一時、庭でミカンやリンゴを刺して誘ったことはある。
しかし、ヒヨドリが一平の如くギャングのように強襲。
定着しなかったのでやめて4,5年になる。
で、ここ2日、動画のような想定外の風景。

不思議がったのは私だけではない。
スズメが時折、やってきて首かしげていた。
それにしても、癒される。
ずっと、観察し続けた。
どうやら小鳥たちの恋の季節。
それにしても、ガラス戸の前を何度も翔びまわる。
あの仕草は何なのだろう?
窓に映る我が身を恋敵と勘違い?
何度も羽を震わせ、窓に向かってはばたく。
日が沈むまで、断続的に繰り返す。
恋ゆえの行動なのだろうか?




猛打SHO大谷175号1001安打 元通訳出廷の日2被弾の由伸援護@手書きスコア付録 

2024-04-13 | 日記
大谷の水原一平元通訳が日本時間13日朝6時、ロス連邦地裁に出廷。
韓国で極悪ぶりが判明して以来3週間ぶり。

現地報道の見出しは強烈だ。
『大谷元通訳・水原一平が銀行強盗で起訴。2400万ドル以上を盗むと連邦捜査局が発表』
法廷前にメディアがマイクを林立させ、登場を待ったが姿は見せず。
「パスポート返上」「保釈金365万円で釈放」「イエス16度」などが報じられた。
そんな騒然とした出廷の5時間後にパドレス戦がプレーボール。
死闘の延長11回はドジャースが競り負けた。
パドレス 21000130001=8
ドジャース14200000000=7

被害者を証明されたとはいえ、大谷翔平(29)のメンタルはきつい。
ドジャースは山本由伸(25)が4度目のマウンド。
由伸にとっても”一平裏切り発覚”の韓国戦以来。
1回KOのリベンジ先発となる。
相手先発は191センチ右腕マイケル・キング(28)。
キングは5年在籍したヤンキースから今季移籍2勝をマークしている。
由伸がメジャー初被弾。
1回に4番マチャドに左翼席へ2ラン。
大谷がすぐ裏に175号。
ゴジラ松井に並ぶ日本人メジャー最多タイの援護弾。
日米通算1000安打王手の8試合連続ヒット。
第3打席も左翼線にラッキー二塁打。
日米通算1000安打でマルチ安打をマーク。
由伸は2回にも金河成に被弾する。
2回マンシー3号、ベッツ6号逆転3ランなど2発4点の大援護。
ベッツは8戦、大谷3戦ぶりのアーチ。
3回にもTヘルナンデス5号2ラン。

由伸は打線の7点援護で立ち直り3,4、5回を無失点。
2勝目の権利を持って4点リードで6回からバトン。
2番手右腕ハドソンがソロ被弾で3点リードに。
7回、由伸の白星は消滅。
3番手ブレージャーがつかまる。
1点を失い、さらにタティスに同点5号2ランを被弾。
アーチ合戦の死闘になった。
パドレスは3番手に松井裕樹(28)を投入。
ベッツ三振後、大谷との対決は右翼線二塁打。
スミス申告四球で一、二塁のピンチ。
ここで松井は踏ん張り、マンシーを空振り三振で無失点。
9回の大谷は中飛。
両軍4発ずつの空中戦は延長タイブレークに突入。
延長11回、パドレス1点勝ち越し。
最期は虎の元守護神スアレスがピシャリ。
ドジャースは7-8の1点差で死闘を競り負けた。
大谷は本塁打と2二塁打の5打数3安打。
今季2度目の猛打SHOも実らなかった。
ゴジラに並べて幸せ
▼大谷翔平「個人的にはうれしい。競った試合を落とし残念だけど、比較的、いい粘りだった。松井さんは憧れの存在。そういう方に記録で並べたのは幸せです」 
翔平はプレーに集中していた
▼デーブ・ロバーツ監督「事件が明らかになり、ショウヘイが前進出来ることが嬉しい。信じていた潔白が証明された。もう過去のこと。野球に向き合える。彼はプレーすることだけに集中し、見事に対処していた。素晴らしい仕事ぶりだ。ナインもうまく対処した。プレーに雑音が影響しなかった」 
松井さんに並んだのは凄い
▼山本由伸「2度目だけど、特に気にしなかった。自分のピッチングに集中した。フルカウントになるのが多かった。ストライク先行でいければよかった。次に繋げたい。途中から立て直せ粘れた。もう少し長いイニング投げたい。 松井さんは僕が子供の頃から凄さは十分知っている。そこに翔平さんが並んだのは本当に凄い」 
▼松井秀喜「大谷選手は昨年、メジャーリーグでホームランのタイトルを取ったほどのパワーも技術もある選手です。私のMLB本塁打数は誇れる数字ではないと感じていますので、今後も大谷選手が200、300、400本と日本の野球ファンの皆さまが喜ぶ数字を残していく事を私も応援しております」 
ドジャース山本由伸2024成績】
▼11-15パドレス(3・21=ソウル)
1回(43球)5失点4安打2三振1四1死球
▼5-6カージナルス(3・31=LA)
5回(68球)0失点2安打5三振0四球
▼4-1カブス(4・7=シカゴ)
5回(80球)0失点3安打8三振2四球
▼7-8パドレス(4・13=LA)
5回(91球)3失点4安打(本2)6三振1四球
4試合1勝1敗 防御率4・50
16回8失点13安打21三振4四1死球

【ドジャース大谷翔平2024成績
▼5-2パドレス(3・20=ソウル)
【2番DH】5打数2安打1打点1盗塁
遊ゴロ、右前安(盗1)三ゴロ、一ゴロ、左前適時打
▼11-15パドレス(3・21=ソウル)
【2番DH】5打数1安打1打点1得点
右前安右犠飛、投ゴロ、右直、右飛、一ゴロ
▼7-1カージナルス(3・29=LA)
【2番DH】3打数2安打1三振1四球1得点
右線二塁打、四球右前安、三振
▼6-3カージナルス(3・30=LA)
【2番DH】4打数0安打1三振
二直、左飛、二ゴ併、三振
▼5-6カージナルス(3・31=LA)
【2番DH】5打数1安打2三振1四球1得点
右前安、三振、四球、右飛、三振、遊飛
▼5-4カージナルス(4・1=LA)
【2番DH】4打数1安打2三振1得点
三振、三振、右線二塁打、投ゴロ
▼8-3ジャイアンツ(4・2=LA)
【2番DH】4打数1安打1打点1三振1得点
二ゴロ右線二塁打、左飛、三振
▼5-4ジャイアンツ(4・3=LA)
【2番DH】3打数0安打1三振1四球
三振、中飛、四球、二ゴロ
▼5-4ジャイアンツ(4・4=LA)
【2番DH】4打数2安打1三振1打点2得点
三振、一内安、左直、右中1号
▼7-9カブス(4・6=シカゴ)
【2番DH】5数2安打2打点2得点
左中二塁打、一ゴロ、右線2号2ラン、中飛、中飛
▼4-1カブス(4・7=シカゴ)
【2番DH】4数2安打1四球1三振1得点
右前安、中飛、左前安、四球、三振
▼1-8カブス(4・8=シカゴ)
【2番DH】4数2安打1打点1三振
三振、三邪飛、右中三塁打中越適時二塁打
▼4-2ツインズ(4・9=ミネソタ)
【2番DH】5打数3安打1打点1三振2得点
中越二塁打、中飛、左線二塁打左越3号、三振
▼6-1ツインズ(4・10=ミネソタ)
【2番DH】5打数1安打2三振
三振、右二塁打、左飛、三振、二ゴロ
▼2-3ツインズ(4・11=ミネソタ)
【2番DH】3打数1安打1四球
四球、左飛、右前安、二ゴロ
▼7-8パドレス(4・13=LA)
【2番DH】5打数3安打1打点1得点
中越4号、中飛、左線二塁打右線二塁打、中飛
16試合 打率.353本4打点9盗塁1
68打数24安打14三振5四球13得点


後輩記者たちの晴れ姿

2024-04-13 | 日記
早朝から極悪通訳の気分の悪いニュース。
2年間で19000回ものカジノ賭博。
7億円の不正送金、実は25億円。
負けた額280億円。
買った分(220億円)は自分の口座へ入金。
ロス地裁出廷時は、足に鉄の鎖。
この超裏切り者には、当たり前。
だが、こちらの気分悪さはノー天井だ。
で、明るい話題一つ。
古巣の大阪報知新聞での後輩記者で女流作家の藤岡陽子の晴れ姿。
この11日に東京・帝国ホテルで授賞式が行われた。

このホテルで主役になるなんて夢物語。
結婚会見や映画制作発表など取材する側でしかないきらびやかな場所。
そこに「吉川英治文学新人賞」なる表彰式の舞台に、後輩のOG記者が並んでいる(右から2人目)。
受賞作は「リラの花咲くけものみち」 。
もう一人、ヤンキース時代の松井秀喜の専属通訳だった後輩記者の広岡勲。
元巨人番記者をやめて渡米。
松井のメディア対応をすべて仕切った名通訳。
水原一平通訳のあり方を痛烈に批判。
この4月に江戸川大学の副学長に就任した。
いやはや活躍の情報が舞い込み、せめてもの溜飲が下がる。
【吉川英治文学新人賞】23年1月1日~同年12月31日までに新聞、雑誌、単行本等に作品を発表した作家から、最も将来性のある新人作家に贈呈する文学賞。過去、伊集院静、浅田次郎、宮部みゆき、北方謙三、恩田陸、池井戸潤、辻村深月らが受賞。人気作家への登竜門的位置づけ。
◆藤岡陽子(ふじおか・ようこ=本名・中原陽子)1971年7月21日、京都生まれ。精道三川台中・高ー同志社大文学部ー報知新聞社(94~97年)ーダルエスサラーム大(タンザニア)留学ー慈恵看護専門学校。報知ではゴルフ、アマ野球など担当。06年、北日本文学賞選奨受賞。09年、看護師時代を元にした「いつまでも白い羽根」(光文社)でデビュー。他の著書に「海路」「トライアウト」「ホイッスル」「手のひらの音符」「おしょりん」「満天のゴール」「きのうのオレンジ」「リラの花咲くけものみち」など。23年「おしょりん」が映画化。家族は夫(報知新聞社員)と一男一女。