ダルビッシュVS誠也の侍対決第2弾は仰天の展開。
パドレスがミラクル大逆転劇。
序盤4失点KOダルビッシュもビックリ。
序盤4失点KOダルビッシュもビックリ。
8-0から・・・あ然呆然の誠也。
対決どころではない驚きの結末が待っていた。
対決どころではない驚きの結末が待っていた。
今季4試合目のダルビッシュ有(37)。
カブス鈴木誠也(29)との対決が注目された。
第1打席は誠也が左中間二塁打。
ダルビッシュは後続を9球で封じた。
しかし、2回2死から突然の大乱調。
ホーナーに二塁打を浴びると四球、死球の満塁でタイムリー。
ダルビッシュは後続を9球で封じた。
しかし、2回2死から突然の大乱調。
ホーナーに二塁打を浴びると四球、死球の満塁でタイムリー。
さらに誠也に四球後、またタイムリーを献上。
この回3長短3四死球の大荒れで4失点。
この回3長短3四死球の大荒れで4失点。
ダルビッシュは3回65球で、はやばや降板。
カブスは4回にも4点を奪い8-0の大量リード。
カブスは4回にも4点を奪い8-0の大量リード。
大勢を決したと思ったが、これで終わらなかった。
パドレスは2ラン2発などで6回に7点。
1点差に迫る。
パドレスは2ラン2発などで6回に7点。
1点差に迫る。
さらに8回、タティスが4号逆転2ラン。
本拠サンディエゴの歓喜が爆発した。
はばや試合を壊したダルビッシュは黒星が消えた。
本拠サンディエゴの歓喜が爆発した。
はばや試合を壊したダルビッシュは黒星が消えた。
ファウルされて苦しくなった
▼ダルビッシュ有「誠也は消極的な打者なので、振ってこないかな、と思った。多分逆手を取ったかな。初回も悪くなかった。2回になってからバランスを崩し始めた。決めたい変化球が甘くなって、ファウルされた。それで苦しくなった、という感じですね。チームは去年とは違う。2,3点差になると、もう無理と思ったが、今回は8点差でしょう。タティスが逆転2ランって凄い。いい勝ちだった」
【パドレス・ダルビッシュ2024成績】
▼2-5ドジャース(3・20=ソウル)
3回2/3(72球)1失点(責0)2安打3三振3四球
▼6-4ジャイアンツ(3・29=サンディエゴ)
5回0/3(76球)1失点5安打7三振1四球
▼2-5カージナルス(4・3=サンディエゴ)
✕7回(82球)3失点5安打(本1)6三振1四球
▼9-8カブス(4・9=サンディエゴ)
3回(65球)4失点4安打4三振3四1死球
4試合18回2/3 防御率3・86
9失点16安打20三振8四1死球
9失点16安打20三振8四1死球
【カブス鈴木誠也2024年成績】
▼3-4レンジャーズ(3・29=テキサス)
【2番右翼】5打数1安打1得点
投ゴ、中飛、左線二塁打、左飛、遊ゴ
【2番右翼】5打数1安打1得点
投ゴ、中飛、左線二塁打、左飛、遊ゴ
▼2-11レンジャーズ(3・31=テキサス)
【2番右翼】4打数0安打2三振
【2番右翼】4打数0安打2三振
右飛、三振、中飛、三振
▼9-5レンジャーズ(4・1=テキサス)
【2番右翼】6打数2安打2打点1得点
【2番右翼】6打数2安打2打点1得点
中前安、中飛、一飛、一ゴロ、三ゴロ、左前適時打
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
【2番DH】3打数1安打1四球1得点
【2番DH】3打数1安打1四球1得点
中直、中飛、右前安、四球
▼12-2ロッキーズ(4・3=シカゴ)
【2番右翼】4打数2安打2打点1四球1三振2得点
【2番右翼】4打数2安打2打点1四球1三振2得点
中越1号2ラン、四球、中飛、三振、右前安
▼9-8ロッキーズ(4・4=シカゴ)
【2番右翼】5打数3安打4打点1三振1得点
【2番右翼】5打数3安打4打点1三振1得点
三振、右前適時打、左中2号、三内安、三ゴロ
▼9-7ドジャース(4・6=シカゴ)
【2番右翼】2打数1安打3打点1三振1四球
三振、右越適時二塁打、四球、右犠飛
三振、右越適時二塁打、四球、右犠飛
▼1-4ドジャース(4・7=シカゴ)
【2番右翼】3打数0安打1四球2三振
四球、三ゴ失、三振、三振
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
【2番右翼】3打数0安打2三振1打点1死球1得点
三振、左犠飛、死球、三振、二飛
▼8-9パドレス(4・9=シカゴ)
【2番DH】3打数1安打1四球2三振1得点
左中二塁打、四球、四球、三振、三振
左中二塁打、四球、四球、三振、三振
10試合 打率.289 本2打点12
38打数11安打11三振5四1死球8得点
38打数11安打11三振5四1死球8得点