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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

8戦不発お~い大谷くん1000億円男はつらい@驚異ベッツ同点5号「なおド」3連勝

2024-04-03 | 日記
ノーアーチ7戦33打席はすでに自己ワースト。
開幕8試合不発が大谷翔平(29)のメジャー最長。
本塁打どころかノーヒットと不名誉な更新。
二塁打3本、ヒットが出ていても物足りない。
1000億円男はつらいよ。
ジャイアンツ011002000=4
ドジャース 10130000✕=5

ムーキー・ベッツ(31)とフレディ・フリーマン(34)のMVP仲間2人が、今は前後で助けてくれている。
ジャイアンツ先発は6年目のローガン・ウエブ(27)。
ウエブは3年連続2ケタ勝利の185センチ右腕で手強い。
恐るべしベッツとフリーマン。
1回先頭のベッツが中前打。
2番DH大谷見逃し三振の間に二盗。
これをフリーマンが右前へ先制タイムリー。
3回には1-2のビハインドでベッツが同点5号。
第2、3打席の大谷は平凡な中飛、四球。
第4打席は1点差に迫られた6回2死一、二塁。
ベッツが三振後、期待膨らむも大谷二ゴロでため息。
37打席ノーアーチ。
「なおド」3連勝で白星積み重ねる。
6日からカブス鈴木&今永のいる寒いシカゴに遠征する。
打撃は難しい
▼デーブ・ロバーツ監督「踏み込んで捉えられるボールを逃している。才能に恵まれ過ぎているので、ノーアーチはうまく行かないことにはならない。実績で分かる。バッティングは難しいということだ」 
【ドジャース大谷翔平2024成績】
▼5-2パドレス(3・20=ソウル)
【2番DH】5打数2安打1打点1盗塁
遊ゴロ、右前安(盗1)三ゴロ、一ゴロ、左前適時打
▼11-15パドレス(3・21=ソウル)
【2番DH】5打数1安打1打点1得点
右前安右犠飛、投ゴロ、右直、右飛、一ゴロ
▼7-1カージナルス(3・29=LA)
【2番DH】3打数2安打1三振1四球1得点
右線二塁打、四球右前安、三振
▼6-3カージナルス(3・30=LA)
【2番DH】4打数0安打1三振
二直、左飛、二ゴ併、三振
▼5-6カージナルス(3・31=LA)
【2番DH】5打数1安打2三振1四球1得点
右前安、三振、四球、右飛、三振、遊飛
▼5-4カージナルス(4・1=LA)
【2番DH】4打数1安打2三振1得点
三振、三振、右線二塁打、投ゴロ
▼8-3ジャイアンツ(4・2=LA)
【2番DH】4打数1安打1打点1三振1得点
二ゴロ右線二塁打、左飛、三振
▼5-4ジャイアンツ(4・3=LA)
【2番DH】3打数0安打1三振1四球
三振、中飛、四球、二ゴロ、
8試合 打率.242本0打点3盗塁1
33打数8安打6三振3四球5得点


侍1号お先に鈴木誠也先制2ラン&マルチ@初リレーダル1敗ー松井失敗

2024-04-03 | 日記
侍バッター第1号がついに飛び出した。
大谷の同級生カブス鈴木誠也(29)だ。

ロッキーズ戦で「2番・右翼」の誠也が1回に先制パンチ。
センターオーバーの1号先制2ランを叩きこんだ。
OP戦で量産6発の覚醒弾ともいえる。
第5打席でも右前安を放ち、今季2度目のマルチ安打。
12得点大勝のカブスは3連勝。
◆    ◆    ◆
パドレスのダルビッシュ有(37)が3度目の先発。
相手カージナルス先発は元巨人マイルズ・マイコラス(35)。

立ち上がりの1、2回を連続3者凡退。
3回に1点を失うが、味方が2.4回と得点を重ねリード。
5回を45球1失点と省エネピッチング。
好投の6回、3番コントレラスに逆転2ランを被弾。
それでもダルビッシュは7回3失点で試合を作った。
82球を投げ終えて松井裕樹(28)への直接リレーが実現。
だが、4戦連続無失点中の松井が乱調。
ヒットと2四球で1死も取れず満塁にして14球で降板。
3番手が打たれた松井はメジャー初失点(2失点、自責1)。
好投報われずダルビッシュに初黒星がついた。
悔やまれる逆転弾
▼ダルビッシュ有「コントレラスにボールゾーンに投げたが、ストライクを投げちゃった。凄く悔やまれる。調子がいいわけではなかった。相手が打ち損じて球数も少なく7回まで行けた。スプリットとカーブが良かった」
起きたことは仕方ない 
▼松井裕樹「うーん、まぁ、気持ち的に引いてしまった。それも含めて気持ちを整理して明日。起きたことは仕方ない。映像を見て同じミスのないように、気持ちを新たにする」 
【パドレス・ダルビッシュ2024成績】
▼2-5ドジャース(3・20=ソウル)
3回2/3(72球)1失点(責0)2安打3三振3四球
▼6-4ジャイアンツ(3・29=サンディエゴ)
5回0/3(76球)1失点5安打7三振1四球
▼2-5カージナルス(4・3=サンディエゴ)
7回(82球)3失点5安打(本1)6三振1四球
3試合15回2/3 防御率2・30
5失点12安打16三振5四球
カブス鈴木誠也2024年成績】
▼3-4レンジャーズ(3・29=テキサス)
【2番右翼】5打数1安打1得点
投ゴ、中飛、左線二塁打、左飛、遊ゴ
▼2-11レンジャーズ(3・31=テキサス)
【2番右翼】4打数0安打2三振
右飛、三振、中飛、三振
▼9-5レンジャーズ(4・1=テキサス)
【2番右翼】6打数2安打2打点1得点
中前安、中飛、一飛、一ゴロ、三ゴロ、左前適時打
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
【2番DH】3打数1安打1四球1得点
中直、中飛、右前安四球
▼12-2ロッキーズ(4・3=シカゴ)
【2番右翼】4打数2安打2打点1四球1三振2得点
中越1号2ラン四球、中飛、三振、右前安
5試合 打率.273本1打点4
22打数6安打3三振2四球5得点
Rソックス吉田正尚2024年成績】
▼6-4マリナーズ(3・29=シアトル)
【6番DH】4打数1安打
左直、右中二塁打、一ゴ、遊飛
▼0-1マリナーズ(3・30=シアトル)
【3番DH】3打数1安打1三振1四球
四球、遊ゴ、三振、中前安
▼2-3マリナーズ(3・31=シアトル)
【2番DH】5打数1安打1打点3三振
三振、中飛、三振、三振、中前適時打
▼5-1マリナーズ(4・1=シアトル)
【2番DH】4打数1安打1得点
二ゴロ、右邪飛、投内安、二飛
▼9-0アスレチックス(4・2=オークランド)
【6番DH】3打数0安打1打点2四球2得点
四球四球、一ゴロ、二ゴロ、二ゴロ
▼5-4アスレチックス(4・3=オークランド)
【7回代打】1打数1安打
右線二塁打
6試合 打率.250 本0打点2
20打数5安打4三振3四球2得点

ドラマ「ふてほど」は今年の流行語大賞か

2024-04-03 | 日記
朝から嫌いな雨模様。
「ふてほど」がことの他、面白かった。
閑話休題として記しておく。
ドラマ設定が面白かった。
3月29日夜(金)MBS系放送「不適切にもほどがある!」が最終回。
ドラマ好きの元夕刊芸能記者OB和田浩の推しドラマの一つだった。
連続ドラマは最初から、見なければチンプンカンプン。
途中から見た同ドラマもそうだった。
ま、筋立てはいいや、といつもの我が視聴法。

阿部サダヲを筆頭に古田新太らの芸達者がそろう。
セリフのやり取りが出色。
脚本を見てガテンガッテン。
クドカンこと宮藤官九郎だった。
86~90年代の昭和と令和の現代をタイムマシンで往来。
昭和のダメおやじぶりを阿部サダオが演じる。
ひと言でいえば、今の時代に我が会社務めは不可能。
あれもダメ、これもダメなんて、取材活動が出来るの?
えっ?これがパワハラ?モラハラ?セクハラ?
そう思い知らされた。
令和の時代は「ハラハラハラ」のオンパレード。
コンプライアンスでがんじがらめの時代を皮肉る。
父娘喧嘩で「くそジジィ!」「盛りのついたメスゴリラ!」
「ドラマ設定上、不適切なセリフが多々ありますが・・・」
番組のラストに毎度お断りテロップを入れるなど、笑わせてくれた。
テレビ局を舞台にしたのも、テレビマンのグチを吐き出したのか。
自民党の裏金、紅こうじサプリ・・・。
確かに世の中は「ふてほど」だらけ。
ことによれば今年の流行語大賞候補かも?
不適切なほど早過ぎるか?