つれづれなるままに

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大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

2014-05-15 21:06:10 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

運よく、修了検定不合格の後、すぐに始めのキャンセル待ちに、配車が決まり、気持ち的には落ち込んでいたのですが、このチャンスを逃したら、しばらく乗車となってしまい、中途半端なまま、1週間をすぎてしまうので、とてもラッキーな気持ちです。

教官は大型車では、初めての女性で、とても元気な方で、話は快活で楽しい方でした。

6時限目、8時限目(見極め)、検定、補習と同じ内容だったので、淡々とこなしていき、その中で、細かい点まで、アドバイスをいただき、気持ちよく補習を終える事ができました。

試験でなければ、緊張も少なく、課題も上手にできるようでした。

一通り終えた後、細かい点の(難関のS字がタイヤの1本分遅く切った方がいいとか、バンパーの下付近を映すミラーの再度の確認など)アドバイスをもらい、一番大事な点は、減点するところはないので、自信を持って運転してくださいトの事でした

最後に、その教官が、「次は合格して路上で一緒に、走りましょう」と言ってくれた言葉にとても、ありがたかったです。

そして、晴れて検定を申し込むことが出来、2週間先の予定だったのですが、私の困った顔から察してもらい、受付の女性が、検定員に掛け合ってくれたみたいで、早い日にち、予定を入れてもらうことができました。

作戦変更で、坂道発進進入の時、十分にスピードを落として、2速に入れてから入り、そのまま停車、ハンドブレーキ、そして、エアブレーキが「プシュー」と聞こえてから、ゆっくりアクセルを一定にして(タコ800〰1000回転くらい)、徐々に、クラッチをゆるめて、駆動がかかったら、ハンドブレーキを下ろすように、本日の補習で習得しました。

教官は、前回の修了試験での体験が、きっと役立ちますよと、念を押してくれました。

さて、前回は見極めの後、翌日の検定、今回はゆっくりした日程で、精神的・肉体的な疲れもいい結果になるに違いないでしょう。


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