つれづれなるままに

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大型教習1時限目

2014-04-19 20:24:09 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第一段階(所内)1時限目

初めての教習である程度緊張していたのですが、教官との初めて会ったときから、優しい感じでほっとしました。

ホッとしたのもつかの間、教習車に向けて歩いていく方向に、ドでかい奴が立ちはだかっているんです。

そして、その姿を目の前にしたのです、「でかーい」もう一丁「ドでかーい」

本当に自分が運転できるか、一気に自信を失ってしまい、教習車の大きさや高さ、車幅の説明を受けたのですが、足がすくんでしまって、上の空状態です

そして、ボンネットが電動で開き、エアクリーナー・エンジンオイルなどを教えてくれたのですが、繰り返しまいますが、一通り始業点検の説明を聞いているうちにも、これから、運転する相棒がとてつもなく大きいのには驚かされました。

やさしい教官の落ち着かせる言葉に助けられて、共管のお手本走行でも、あまりにも高い運転席にも圧倒されノックアウト寸前の、自分に運転を促されたのです。

ここは、開き直るしかありません。

心の中で、なんだか「ディズニーランドのパレード」の乗り物なのかなと思い、このあアトラクションは面白うそうだなと思い、少し、がくがくしていた足元が、しっかりするようになったのです。

少し落ち着いた気持ちで、まずは、半クラから滑り出し2速から無事に発進です。

長さ12m弱のロングボディはとてつも長く、カーブの時は、センターラインを越えてしまうので対向車の普通車・自動2輪には気を配らないといけません。(一歩間違えればグシャッと対向車を粉砕してしまいますね)

シンクロとは聞いていますが、ギヤの入りは2速と3速のポジションがなかなかわからない感じです。

8時間が終われば、路上教習ですから、気楽に乗って下さいの言葉が、口癖のような方で、そのおかげでとてもリラックスできて、教官に感謝しています。


さらに、教官からトラックの経験の有無を聞かれたのですが、未経験に等しい経歴を伝えると(過去に引っ越しで1回あるのかな)、じゃあ、なかなかセンスあるよ、と言われ、外周を2速と3速を繰り返しながら、右回りを何度も周回をして、終了しました。

まあ、初教習としては上々だと思いますが、必要以上にほめてくれる教官に気をよくしていたのですが、あまり、この言葉通りに浮かれてはいけないと肝を命じたのです。

今まで、気分を良くして、運転をすると、別の教官にはダメ押しという事はよくある話、気分を引き締めて、これかも挑もうと誓ったのです。

つづく




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