行った作業は
1 新品のSSDをフォーマット
2 HDDを取り出して、SSDを装着
3 SSDにWindows10をクリーンインストール
の、おおまかに3つの作業です。
SSDフォーマット時のパーティションスタイルの選択が適切でなかったために、Windows10のインストール途中でエラーが発生しましたが・・・・・・。
そのエラー対処の方法は、
⇒ こちらをご覧ください。

上記SSD換装を行ったのは、中古で購入のPCです。
Windows7が入っていたその中古PCに、Linuxを入れて使っていました。Linuxの上書きにより、Windows7は削除されてました。
そうした中で先日、「Windows7のプロダクトキーを利用して、Windows10をクリーンインストールできる。」との情報を見つけました。
そして、中古PCをひっくり返してみると、PC底面にプロダクトキーシールが貼られていました。
「よし、ならば自分も」と、思い立ち、やってみたわけです。
結果は、上記の 2019年7月21日付け記事 のとおり、成功です。インストール途中のプロダクトキー入力の工程で、Windows7のプロダクトキーを入れたら、すんなりと次の工程に進み、Windows10のライセンス認証まで終わりました。
ライセンスを新規購入することなく、Windows10を手に入れることができました。
ただ、このことから
「無償アップグレード期間が過ぎた今でも、Windows7のプロダクトキーのおかげで、Windows10をクリーンインストールできた。」
と、どうも完全には言い切れないようなのです。
どういうことかというと・・・・、
Windows7が入っていたその中古PC、かつての無償アップグレード期間中に、一度Windows10にアップグレードしたことがあるかもしれない
・・・・からです。前の持ち主がどういう使い方をしていたのかは調べようがないので、Windows10へのアップグレードの履歴が、可能性としてはあるわけです。
一度、Windows10にアップグレードしてライセンス認証がなされれば、それがハードウェア構成と関連付けられて、次からはプロダクトキーなしでWindows10の再インストールができるらしいのです。
これが「デジタルライセンス」ってやつなんですかね。
Microsoft アカウントが、前の持ち主と私とでは当然違うので、デジタルライセンスでもないような・・・・・、う~ん?その辺は調べてもよく分かりません。
Microsoft アカウントが、前の持ち主と私とでは当然違うので、デジタルライセンスでもないような・・・・・、う~ん?その辺は調べてもよく分かりません。
しかし、送料を含めても、わずか 6,500円 で手に入れた中古PCですよ。
PC本体ばかりでなく、Windows10までも一緒に私のところへ付いてきてくれました。
私が今回のSSD換装に使用した製品は、サムスン社製500GBです。
爆速、 絶好調 です。
サムスンのSSD 500GBが、現在8,000円弱で買えます。
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日本サムスン |
では、また次の記事で。