日曜日の夕方6時からの50分番組で、毎回、「国際救助隊」なる組織のメンバーが、人の救助で活躍する内容です。人形劇ではあったのですが、特撮技術を使って、それはもう、かっこよく仕上げられていました。子どもの目から見たら、何もかもが「かっこいい」としか表現のしようがないものでした。
サンダーバード1号機から5号機まで(救助に使うメカニカルな乗り物)は、どれも憧れの存在でした。

あれから55年もの月日が経過して、その間、その番組のことを思い浮かべる機会は、ほとんどなかったのですが・・・・・、
今夜、何となくYouTubeを眺めていたら、その「サンダーバード」の番組のオープニングテーマ曲を、エレクトーンで演奏している人の動画が、たまたま見つかりました。
その曲を聴いた途端、なつかしさがどっとこみ上げてきました。
そして、当時のことがいろいろと思い出されてきました。なぜか、私の父親の当時の顔つきが思い出されました。そのほか、テレビが置かれた部屋の当時の様子、番組が放送される時間帯の夕暮れ時の情景など・・・、いずれも55年もの昔の情景です。
あぁ、なつかしい!
◆ サンダーバード ブルーレイ
それでは、また次の記事で
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