商品が届き、受け取って開封するときのワクワク感がたまりません、幸せです。
今回ご紹介したいのは、
タブレット用のケースです。
しかも、Bluetoothキーボードが付属するケースです。
Amazonでは、
Ewin 8-8.9インチタブレット汎用 キーボードケース Bluetooth 3.0
タッチパッド搭載キーボードカバー 日本語配列 マルチOS対応
という名前で、売りに出されています。タッチパッド搭載キーボードカバー 日本語配列 マルチOS対応
この「キーボードカバー」というのは、今一つ、分かりづらい表現のような気がします。
要するに、Bluetoothキーボードが付属するタブレット用ケースです。
私の愛用するAmazon_Fire HD 8 タブレット用に買いました。
Fire HD 8 本体を、カバーに装着してみると、ピッタリと固定することができました。
これまで、Fire HD 8 を裸のまんま、むき出しで持ち運びしていたのですが、ようやくカバーの装着ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2a/23918641d1eb9f19fb828234a7053abb.jpg)
さっそく、Fire HD 8 と、キーボードとを、ブルートゥース(Bluetooth)で接続です。
タブレット側のBluetoothをオンにすると、
「Bluetooth 3.0Keyboard」という名前でデバイスが検出されます。これをタップします。
たったのこれだけで、すぐに接続されました。
付属の説明書では、
検出された「Bluetooth 3.0Keyboard」をタッチすると、タブレット画面にパスコードが表示されるので、キーボード側でパスコードを入力し、Enterキーを押すと接続する、との説明がなされています。
でも、Fire HD 8の場合は、この作業は不要のようです。
次の作業は、キーボードのキーの表示どおりに入力できるようにする設定です。
この設定をすると、たとえば、「」を入力するのに、キーボード上の、
"「 "や 、 "」" のキーを押すことで、 つまり、キーの表示どおりのキーで入力できるようになります。
手順は、次のとおりです。
「設定」-「キーボードと言語」-「物理キーボード」の中の「Bluetooth Keyboard」-「キーボードのレイアウトを選択」-「キーボードのレイアウト設定」
そうすると、イタリア語、ウクライナ語、クロアチア語・・・・などと、言語リストが表示されるので、この中から「日本語」を選択
これでOKです。
さっそく、このキーボードを使ってみたのですが、なかなか「使い心地よし」です。
というか、価格わずか ¥ 3,380 の製品なので、ほとんど期待はしていなかったのですが、それを見事に裏切ってくれました。
文字入力が、すいすいとスムーズにできます。
日本語配列のキーボードだから、というのもあると思います。
タブレット画面上のキーボードを一つ一つタップするのと比べて、キーボードを使ってのタイピング入力は、やはり格段に楽で、早いですね。
画面をタップしての入力でイライラ感を持つことなく、ほとんど無意識的にタイピング入力ができます。精神的にも、いいですね。
私の持論ですが、「キーボードは思考の道具」、まさにそうです。キーボード入力のおかげで、入力作業を意識せずに済み、思考に集中することができます。
キーを押したときの感触が、やや硬いかなと感じますが、支障はありません。
むしろ、柔らかすぎて、反応がないキーより、ずっとこちらの方がいいです。
タッチバッドが付属しているのも便利です。
タッチバッドが付属することで、タブレット画面にマウスポインタが出てくるので、パッドでマウスポインタ動かし、クリックをすることができます。
Amazonのレビューには、「タッチパッド」の感度が敏感すぎるという意見もチラホラ出されており、確かにタイピング途中でタッチパッドが意図に反して反応することがあります。
けれども、今のところ、それほど支障は感じません。むしろ、タッチパッドの便利さがずっと上回っています。
今回は、期待していなかった商品なのですが、その予想を見事に裏切ってくれて、いい買い物になりました。
しばらく、タブレットの文字入力用に、これを使ってみたいと思います。
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Ewin |
では、また。