相変わらず雑食気味に買い込んでますが、最近BOOKOFFやGEOの廉価棚にあるCDの「顔」がだいぶ分かってきたような気がします。邦楽の名盤が(アーチストの偏りがありますが)意外に超廉価で売られたりしてますが、そんな時は「ラッキー」と思う反面、少し淋しい気もします・・
- Rendez-Vous(スターダストレビュー)
- 艶(スターダストレビュー)
- Light mellow-AOR-Groovin'&Breezin'(コンピレーション)
- Wilson Phillips(ウィルソン・フィリップス)
- Togetherness(シングライクトーキング)
- Welcome To Another World(シングライクトーキング)
- Love Like Ours(ネッド・ドヒニー)
- Dear Tears(鈴木雅之)
- mother of pearl(鈴木雅之)
- Radio Days(鈴木雅之)
- Request(竹内まりや)
- Vriety(竹内まりや)
- Paradise(杉山清貴)
- Brasil(マンハッタン・トランスファー)
- The Extensions(マンハッタン・トランスファー)
- 僕の中の少年(山下達郎)
- Edge of Time(稲垣潤一)
- Over The Line(グレッグ・ギドリー)
- The Language of Life(エブリシング・バット・ザ・ガール)
- Corner Stones(佐藤竹善)
- Fantasy Hotel(カール・アンダーソン)
- The Doctors is In(ベン・シドラン)
- Songs in the Key of Life(スティービーワンダー)
1、2は、食わず嫌い邦楽再発見シリーズです。シングライクが非常に良かったので・・・まだあんまり聴いていませんが、それなりのクオリティがあるような感じです。
今月、最大の掘り出し物は、3のAORコンピレーションアルバムです。ご存知クールサウンドの編集だけあって、貴重な音源・名曲が目白押し!大好きなデヴィット・ラズリーがアニタ・ベイカーに提供した名バラード「You Bring Me Joy」のセルフ・カバー、これまた大好きなビル・カントス(以前ご紹介済み)がふたりの姉と結成したグループ、シブリング・リヴルリーの軽快なラテンナンバー「Consider The Greatest Love」、ひたすら熱いトニー・シュートの「Island Nights」などなど・・素晴らしいの一言。早速ヘビー・ローテーション化してます
4はビーチボーイズとママスアンドパパスの娘たちが放った大ヒットアルバムです。前回のガールズポップ集にも選びました。
5・6は先般聴いた「Humanity」があんまり良かったので、つい買ってしまったシングライクの2枚! ついでに流れで言うと20は佐藤竹善サンのソロですが、洋楽AORをカバーした珍しいアルバムです。
7はネッド・ドヒニーの比較的最近のアルバムです。彼のCDも日本ではかなり人気があるらしく、結構廉価棚で見かけます。これも確か180円で買いました
8・9・10は初めて買う鈴木雅之。ちょうどソロデビューしてからの3枚です。まだ今のマーチン節?が確立される前なので、逆に面白いかな?
11・12は竹内まりや、再デビュー後の2枚。特に12は、LPも持っていて想い出深いアルバムです。「もう一度」のメロディが流れた時の感激は今も忘れません。
13も初めて買う杉山清貴。どうやら夏の歌を集めたベスト盤?みたいです。
14・15は、マントラの2枚。14は全曲ブラジルのアーチストが作った曲の異色盤です。なかなかいい雰囲気ですよ
そして15は「やっと見つけたぞ!」という感じです。これもLPを持ってたんですが、ジェイ・グレイドンがプロデュースした超名盤です。例の「バードランド」が入ってます。
16・17は山下達郎・稲垣潤一それぞれの名盤と言われている2枚。
そして18も掘り出し物といえるでしょう。名曲「Goin' Down」を含む当時ワン・アンド・オンリーだったグレッグ・ギドリーの名盤の紙ジャケ仕様・リマスター版です。うーん、音がイイ、曲もイイ
19・21は比較的新し目で、OFFの棚でよく見かけるアルバムです。22は打って変わって、しぶーいジャズ系AORシンガーの70年代の名盤。
最後の23は、これまためっけモンのアルバムです。スティービーの長いキャリアの中でも最高級の評価を得ています。これからジックリ聴いていくのが楽しみでございます
それにしても、たくさん買いすぎました コレだけ聴き込むには2ヶ月ぐらいかかりますかね・・・。 でもコストは12000円ぐらいなんですよ、信じられます?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます