総合評価 ★★★★★
ポップ・クラシックをボビーがセンスよーく料理しています。まさに大人の為の1枚!この後、彼はシナトラなどのスタンダードをもっぱら歌うようになりポップスから遠ざかります。そんな彼がAORに帰って来たのは10年後、ご存知「Perfect Irand Nights」でした。 . . . 本文を読む
総合評価 ★★★
人気女流作家柴田よしきのダークな色彩のクライムノベル。女刑事緑子(RIKO)シリーズの第2・3作に登場する(元)刑事麻生龍太郎とインテリヤクザの山内錬の出会いと悲劇の始まりを描きます。 . . . 本文を読む
総合評価 ★★★★★ 抑え気味だけど表情豊かなボーカルが冴える傑作アルバム! 恐らく昨年もっとも聞き込んだアルバムです。何がそんなにいいか?ありふれた答えですが全ていいです。それほど力んでいるわけではないのにしっかりハートに訴えてくるボーカルの素晴らしさが一番。それとやはり粒ぞろいで特徴のある曲たち、さらにセンスのいい演奏も当然です。 . . . 本文を読む
さっきNHK・BSでフリートウッドマックのライブをやってました。彼らのライブ映像を観るのは初めてでした。アルバムは3枚ぐらい持ってるんですけどね・・・
番組は2部構成で前半は1969年、まだ彼らがブルースバンドだった頃のもの。後半が77年のライブでメンバーが入れ替わり「ファンタスティックマック」「噂」という大ヒットアルバムを出した頃のものです。 . . . 本文を読む
総合評価★★★ ご存知、「女刑事 音道貴子」シリーズ第3(4?)弾です。音道さんと言えば、デビュー作で買った直木賞受賞作の「凍える牙」が印象的で長編のイメージがありましたが、「花散る頃の殺人」という短編集もたいへん面白かったので期待を持って読みました。結果・・・よかったです! . . . 本文を読む