少し前の話ですが、恒例の中古CDショップ(サウンドベイリパブリックさん)のバーゲンで幾つかAORの名盤を買うことができました!遅ればせながら紹介します! 名古屋にも幾つかの中古CDショップがありますが、知っている限りでは質量ともに当店がNO.1だと思います。しかも、上前津・金山の2店舗ありますしね!最近は、年4回(春・夏・秋・冬)のバーゲンでまとめ買いするのが恒例になっています。少し前に下見などして(笑)狙いを定めたりします。
購入したCDは、次の通りです!
1.Frigli Delle Stelle(アラン・ソレンティ)
2.Donny Gerrard(ダニー・ジェラルド)
3.Loose in the World(スニーカー)
4.Footloose(フット・ルース)
5.Just One Heart(カレン・ブレイク)
6.Tender Leaf(テンダー・リーフ)
7.Marcos Valle(マルコス・ヴァーリ)
8.Boys in the Trees(カーリー・サイモン)
9.Trust Me(佐橋佳幸)
10.Rock Concert(KUWATA BAND)
11.For You(山下達郎)
12.ローテーション(ショーグン)
13.Lifcycle(イエロージャケット)
14.Close up(デヴィッド・サンボーン)
今回の買い物の一番の特徴は、クールサウンドさんの新古品(未開封)が多数買えたことです。何と1から6までが、そうなんです!こういうのを「委託品}と言うの???
まあ、こちらとしてはなかなか手に入らないAORの名盤が割安で手に入るわけですから喜ばしいことですが・・・
1は、イタリアポップス界のスターである、アラン・ソレンティが、LAの名手たち、デヴィット・フォスターやグレイドンのサポートを受けて制作したライトでメロウな傑作です。イタリア語がラテンのフレーバーを振りまき、いい感じになってます。それにしてもジャケの写真で彼が「雑巾がけ」をしてるように見えるのは僕だけでしょうか?
2のダニー・ジェラルドは、かつてフォスターらが結成したスカイラークで渋いのどを聴かせていた黒人シンガーで、ソウルフルながら洗練されたいいアルバムになっています。
3は幻の名グループ、スニーカーのセカンド(ラストアルバム)です。デビューアルバムは持っていないので比較できませんが、巷ではファーストの人気が高いようです。このセカンドもやや曲のばらつきはあるものの、相当レベルが高いように思います
4のフットルースは、ティム・フィーアンが地元エドモンドで結成しカナダでヒットしたグループです。なぜか「マウイ」を歌った1曲目が特に有名でヒットもしたようです。
5は、いかにも西海岸っぽい女性シンガーのアルバム。雰囲気はカーラボノフ?。ニコレットラーソンより素直な歌い方で好感が持てます。演奏・コーラスともに洗練されており典型的なAOR!
6は、ハワイのアマチュア?グループが自主制作した幻の名盤をCD化したもの。解説によるとグループのメンバーはバスの運転手さんや歯科医など。青春の思い出に、と録ったアルバムが後に噂になり、一時は中古品で6桁の値がついたそうです!爽やかなアコースティックサウンドは、確かに一聴の価値在り
7も少し異色のブラジリアン・シンガーによるAOR盤。独特なリズムがいかにも、な感じ。今年の夏、車の中でよく聴きました。
8は、カーリーサイモン姐さんの定番。9は本邦の最高のギタリストによるボーカルアルバムです。10は、桑田さんの食道がんのニュースに思わず買ってしまったライヴアルバム。
11は、まさに夏の定番!達郎兄いの不朽の名作です!以前LPを持っており、青春の思い出に溢れたアルバムですが、今まで買わずにいたのは、何故でしょうか???
12も有名なショーグンの作品ですが、芳野藤丸さんのダンディなAORボイスが楽しめます。当時の日本作品の中にも質が高いのはありますね!
今回の買い物もわれながら、なかなか充実したものでした。宝物を探すワクワク感は、当面やめられそうにありません
購入したCDは、次の通りです!
1.Frigli Delle Stelle(アラン・ソレンティ)
2.Donny Gerrard(ダニー・ジェラルド)
3.Loose in the World(スニーカー)
4.Footloose(フット・ルース)
5.Just One Heart(カレン・ブレイク)
6.Tender Leaf(テンダー・リーフ)
7.Marcos Valle(マルコス・ヴァーリ)
8.Boys in the Trees(カーリー・サイモン)
9.Trust Me(佐橋佳幸)
10.Rock Concert(KUWATA BAND)
11.For You(山下達郎)
12.ローテーション(ショーグン)
13.Lifcycle(イエロージャケット)
14.Close up(デヴィッド・サンボーン)
今回の買い物の一番の特徴は、クールサウンドさんの新古品(未開封)が多数買えたことです。何と1から6までが、そうなんです!こういうのを「委託品}と言うの???
まあ、こちらとしてはなかなか手に入らないAORの名盤が割安で手に入るわけですから喜ばしいことですが・・・
1は、イタリアポップス界のスターである、アラン・ソレンティが、LAの名手たち、デヴィット・フォスターやグレイドンのサポートを受けて制作したライトでメロウな傑作です。イタリア語がラテンのフレーバーを振りまき、いい感じになってます。それにしてもジャケの写真で彼が「雑巾がけ」をしてるように見えるのは僕だけでしょうか?
2のダニー・ジェラルドは、かつてフォスターらが結成したスカイラークで渋いのどを聴かせていた黒人シンガーで、ソウルフルながら洗練されたいいアルバムになっています。
3は幻の名グループ、スニーカーのセカンド(ラストアルバム)です。デビューアルバムは持っていないので比較できませんが、巷ではファーストの人気が高いようです。このセカンドもやや曲のばらつきはあるものの、相当レベルが高いように思います
4のフットルースは、ティム・フィーアンが地元エドモンドで結成しカナダでヒットしたグループです。なぜか「マウイ」を歌った1曲目が特に有名でヒットもしたようです。
5は、いかにも西海岸っぽい女性シンガーのアルバム。雰囲気はカーラボノフ?。ニコレットラーソンより素直な歌い方で好感が持てます。演奏・コーラスともに洗練されており典型的なAOR!
6は、ハワイのアマチュア?グループが自主制作した幻の名盤をCD化したもの。解説によるとグループのメンバーはバスの運転手さんや歯科医など。青春の思い出に、と録ったアルバムが後に噂になり、一時は中古品で6桁の値がついたそうです!爽やかなアコースティックサウンドは、確かに一聴の価値在り
7も少し異色のブラジリアン・シンガーによるAOR盤。独特なリズムがいかにも、な感じ。今年の夏、車の中でよく聴きました。
8は、カーリーサイモン姐さんの定番。9は本邦の最高のギタリストによるボーカルアルバムです。10は、桑田さんの食道がんのニュースに思わず買ってしまったライヴアルバム。
11は、まさに夏の定番!達郎兄いの不朽の名作です!以前LPを持っており、青春の思い出に溢れたアルバムですが、今まで買わずにいたのは、何故でしょうか???
12も有名なショーグンの作品ですが、芳野藤丸さんのダンディなAORボイスが楽しめます。当時の日本作品の中にも質が高いのはありますね!
今回の買い物もわれながら、なかなか充実したものでした。宝物を探すワクワク感は、当面やめられそうにありません