gooの歩き方より【アルコール依存症】

本日のgooの歩き方より更新された情報です。

goo ヘルスケア「医療と健康」に、アルコール依存症について知るコラム
「あなたは大丈夫？　アルコール依存症」を掲載しました。

●お酒をおいしく飲むために、アルコール依存症について知っておきましょう
アルコール依存症は、名前だけはよく聞きますが、かえってそのためか正しい知識はあまり普及していないようです。
アルコール依存症とは、自分で飲むお酒の量をコントロールできなくなってしまう病気ですが、本人に指摘しても、よほどひどい症状でない場合は否定するのが特徴です。自分や周囲の人に心当たりのある方は、コラムを参考に、アルコール依存症についてお考えください。
治療には時間のかかる病気ですが、まず本人が気づき、周囲の協力を得て長い目で見ながら治していくことが必要です。

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忘年会に新年会、何かとお酒の飲む時間が多くなる時期だと思います。
gooでも忘年会を各グループや部署ごとで行い、飲むより飲まれるというスタッフ達が多発しました。もちろん、盛り上がって楽しい会ではあったのですが・・・

そんな中、忘れてしまいがちなのは、「アルコールによる病気」です。

ビールは健康増進にいい、日本酒を飲むと肌がきれいになる、焼酎は次の日残りにくい、などお酒にはそれぞれ効果や特徴があり、適度に飲むのは良い薬にもなるそうなのですが、度を過ぎて飲み続けてしまったり、気がつかずに抑制できないのが、アルコール依存症だそうです。
また、自分では飲んでいないと認めなかったり、飲みすぎが止められず自己嫌悪になったりすることもあるそうです。

私自身、お酒については、いつもはあまり飲みません。しかし、2次会3次会など付き合う場合、最後のほうはウーロン茶や水にチェンジし、飲んでるように見せかけます

最近では成人式があり、二十歳になられたみなさんはこれからお酒も楽しむことができますね。

ただ、お酒に慣れていない人や、一気飲みで急性アルコール中毒にかかる人も増える時期だそうです。
自分がどれだけ飲めるのか、わからないかと思いますので、お酒デビューの方は、チーズや牛乳などで胃を保護し、少しずつ飲むよう心がけましょう。

いつも飲んでいる方なども、これから新年会を迎えたりで、さらに飲む機会が増えていくとは思いますが、正しくお酒と付き合っていきたいですね。

gooヘルスケア、これからもみなさまの為になるコラムを掲載していきますので、どうぞよろしくお願いします