カメキチの写真漫遊記

近場や旅行先の写真を紹介します。特に富士山写真は好評ですので多く投稿します。

少し戻って 6月26日 岐阜県美濃市 瓢ヶ岳(フクベ)1163m

2011年08月29日 | 国内旅行
以前から山の名前がどう読むのか解らなかったウリ、ひょうたんのヒョウでもなさそうです。仲間に誘われて同行しました。美濃市のR156号の道の駅の北側で西に入り長良川の橋を渡りすぐに右折して片知渓谷方面に行きますと自由の女神の広告塔が有ります、ここを右折して北のほうに行けば片知渓谷に行けます、10kmはあると思いますが山道ですから、、、ふくべの森の看板を通り過ぎて暫く登りますと駐車場に着きます。駐車場は2箇所有り30台は楽に置けそうでした。

トイレに行きますと外観に似合わず綺麗こんな所にこんな綺麗なトイレは今までに無い。偶然かもしれないが手入れが良いと言う感じの所でした出始めからで失礼しました。

気分の良い登山になりそうです。駐車場の前から山道になります。

5分も登るとこんな滝に出会えます。

30分ほど登りますとこんな瀬渡りがあります。雨で増水していましたので慎重に渡りました。なおここを通らずに行くには駐車場の上のほう200mにも登山道があります、其処から登れば瀬渡りした上で合流します。帰りはその道を下りました。

すぐに分岐点に出ます、左に行きます。

昨日の雨で道が小川の様な所もありました。

こんな石の多い所も。


標識これも左側に向かいます。

こんな歩きやすい所もガスで日差しが無いので良い気分です。

歩き始めてから2時間弱でこの標識です、頂上は目の前です。ここで出会った人の話では奥瓢ヶ岳はピークも解からないし見晴らしも道も細いと聞ききました。

ここが頂上です。ちょうどのランチです。ガスで見晴らしは無いが幸せな時間です。もちろん慣例の記念撮影をもしました、仲間との記念写真もどんどん増えて楽しみが増加してきました。登り2時間、下り1時間30分約の山登りでした。

7月26日 富士山登山 須走口登山道2

2011年08月23日 | 国内旅行
富士登山の須走口を選んだ理由は富士宮口は2度、富士吉田口も1度頂上に登りましたので後は須走口と御殿場口のみなので挑戦した訳です。須走口は御殿場口より距離が短いので今回選びました。次回は体調と機会があればと思っています。6合目からの自然石の階段から始まります。

石段やこんな道を1時間ほど歩きますと見晴らしの良い所に出ました。



上を見たら本6合目でした。

本6合目の瀬戸館です。2700mです。
瀬戸館からの見晴らしです。

ここからは低い草木のみですので風当たりが強くなりました。

本6合目から2時間掛かりました、休み休みですから時間は掛かります。7合目太陽館です、前でバックの調節の指導をしていました。

太陽館からの見晴らし。

太陽館風景、この辺りに泊まる人が多いのでこの後人影がなくなります。



上からの太陽館ここからは砂が多い道になり少し歩きづらいです。風も強くなり杖でバランスを取りゆっくり登りました。道幅は広いのであまり危険は感じません。8合目の江戸やに到着して薄暮のドーナツ状の雲を撮影してから30分ほど休憩しましたが昨年と違い登山者が着ません。風も強く天気も厚雲で雷も光りだしたので一人歩きは無理はしないと下山することにしました。

帰りは指定の砂走りを下りましたが思ったほど快適では有りません、単調です、6合目くらいの林の中でお茶を飲んでいたら後で人の気配を感じて振り向くと例の亡霊が居ました。これは私が目の悪さと疲れからだと思いますが目を見開いてライト2個で見たのですがそう見えました。5~6歩近づいて話しかけても無反応です。これは相手にしないほうが良いとバックを担いで下山しかけたら今度は4~5名のギャルです、間違えて下山道を登って来たのです,夜中の12時頃に度胸ありますね、亡霊の話をしたら無反応で道を間違えたと登山道のほうに行きました。うむーこれも亡霊かと思ってしまいました。古御嶽神社を抜け静かな土産や前を通り警備員と挨拶をして無事に車に到着できました。衣類を着替えして仮眠をしていたら今度は車のドアロックががたがたと動きだしたりハザードランプがピカピカしだしてびっくりです。あわててキーを出しても止まりません、キーをさして電源を入り切りしたら止まりました。こんなこと有りますか皆さん亡霊の仕業ですよね。これは本当の話です。おわり。

7月26日 富士山登山 須走口登山道

2011年08月21日 | 国内旅行
富士吉田の道駅で充分睡眠をとり朝4時ごろ水ヶ塚駐車場に着き赤富士を狙ったが雲が多くてダメでした。そこで須坂道駅まで戻り開店した店内を見学しました。お客さんは満員で駐車場も近くの舗装もしてないところに指示されました。その後須坂登山口までの急坂を登りましたがなかなかの急坂です、途中で停車した車が居たので停車したら加速に時間が掛かりました、軽自動車はエアコンを切りましょう。故障車も有りました古い型のスポーツ車です。写真は駐車場です、登山道には下の方が近いです。規制がありますので良く調べてから来てください。

駐車場より少し降りて表示板です。

高さ2000mの表示。

観光案内所ですが登山案内所ですね。前を通って登山口に行きます。

さあ登山その前にトイレです、関所で200円支払ってきました。写真の左手前です。お土産屋さんは帰りには買ってねーと掛け声。

小富士入り口1kmの看板。ハイキングには良いかも。

この古御嶽神社までは参道です。

神社の裏からはいよいよ登山道です。

荒れたところもこんな所も林の中を生きます。登山道と下山道とは別の道を歩きます。

30分ほどで休憩しやすい所に着きます。

休憩してから30分ほどでこんな開けたところに出ます。

この辺りは歩きやすいです。

またの林の中の道です、と突然目の前に6合目の休憩所です。続く。




7月26日 二十曲がり峠 早朝のドラマ

2011年08月14日 | 国内旅行
25日に二十曲がり峠に居ましたら又違う知り合いのカメさんが着ました。ここで泊まると言うので私も涼しいこの場所で泊まることにしました。寝る前にバルブで夜景を撮りましたが雲が出て失敗しましたが、トイレに起きましたら天気もよくつるし雲らしき物が見えましたので写していたらだんだんまとまってきました。G-5 Dは感度を上げたら15秒でF2.0が最大でした。(少し画像が暗い、ソフトで修正しました)

一番良さそうなつるし雲。隣の知り合いはレリーズが故障であきらめたです。又の友達は車をたたいても反応無、後ろのほうでバルブ撮影でつるしに気が付きませんでした。G-5 D。

東の空は大分赤いのですが富士山はまだ色ずきません。G-5 D.

大分赤くなりました。雲海も少し出て画面を引き締めました。フイルムの中判カメラも出して忙しいです。G-5 D.

少し大きく。G-5 D.

少し引いて。G-5 D.

少し雲が出てきました。G-5 D.



7月24日の富士山

2011年08月12日 | 国内旅行
定宿の道の駅を出て今日はガスが無いので山中湖に行くことにしました。すでに泊り込みの先客が3名ほど居ましたが横に並ばせていただきました。本日の赤富士はこのようです。

この後はご覧のよううな雲で何ともならず白鳥と暫く遊びました。

一列に並んでの休憩です。

富士山は相変わらず雲の中です、白鳥もお休みのようですので私も木陰の駐車場で早い昼寝にしました。