カメキチの写真漫遊記

近場や旅行先の写真を紹介します。特に富士山写真は好評ですので多く投稿します。

今尾の左義長の続き

2020年02月22日 | 国内旅行
普通の左義長は門松や神事に使われたものなどが多いと思われ、境内や家庭からの持参がほとんどです。ここ今尾では毎年2月の第2日曜日に13町内で左義長を作り秋葉神社迄引きこむので大変です。岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されています。若い衆は勝手に顔に色彩を書き派手な着物を着て主役で活動します。

最初の場所は町内の先輩などが前に居ますので撮影が居ますので困難になりました。鳥居の方に移動です。写真はまだ燃えている残骸を長い十字架状態の竿で大勢で一期に押して次の左義長を準備します。この時左義長を左右に回し安定させます。







安定させてから火をつけます。 

ある程度下火に成るのを待つ押し竿を持つ集団。と 押す所。





終わりますと次の町内が入ります。





前の方のカメラマンは暑さと灰のゴミとの戦いです。少し早いのですが仲間の用事で退散です。









岐阜県海津市平田町今尾の左義長

2020年02月20日 | 国内旅行
今回は今尾の左義長に写友2名と行きました。ここも初参加で要領が分かりません。俵町公民館に到着駐車場を聞いたらここに置けばいいよと良い返事で好スタート。部屋の中に行くので付いて行くと化粧中です。





室内ですので感度を3200にしてノーフアインダーで撮影、何枚も撮影しての成果? カメラを戸に押し付けてぶれ防止。





公民館前に置かれた左義長の本体手前が子供用。子供が少ないので子供は今年限りとか。竹筒はお神酒が入っている。



公民館より2~300㎥離れた神社に引き込む。続く。


R2年 2月2日 岐阜県本巣市来振寺の火渡り

2020年02月14日 | 国内旅行
今年も行きました。来振寺に写友は朝が遅いので場所取りができないので2m近い脚立を持参です。駐車場も遠いが承知の上です。こうしないと身長がまだ成長期なのか不足なので狙った写真が撮れません。来振寺の山門より撮影。

火渡り前の行事の始まり。



点火。


大きなうちわが見せ所。



大うちわであおるのでよく燃えます最前列の人は焼けそうです。



火の勢いがなくなると清め剤をまいて鎮める。いよいよ火渡りの開始です。最初は当寺院の院主らしい。さすがに姿勢が良く渡られた。