先日、ずっと受けたかったレッドクロスのペット応急処置クラスにやっと参加しました。
普段は911のオペレーターをしているというインストラクター1名と
参加者9名で3時間。
ビデオを見たり説明を聞いたりしながら、ぬいぐるみを使って練習しました。
ぬいぐるみには鼻にパイプがついていて、息を吹き込むと
お腹が膨らむようになっています。
救急箱に入れておく物やパニックになった時に付ける口輪の代用になる物、
そして巻き方の説明もありました。
パグなどマズルが短くて引っ掛からないわんこにはこの方法で。
平均的な体温や脈数、脈の取り方や誤飲・CPR・熱中症・
火傷・骨折等の対処法、毒物になるもの等などの説明、
そしてペットの事で911に掛けて来る人たちのエピソードや参加者たちのペット体験。
最後はパネルクイズ式のゲームで覚えたことを復習して、
とても楽しく学ぶことができました。
私もショップ用にひとつ購入。
壁に貼られていたディズニーのポスター可愛かったです。
最後に認定証を頂きました。
これから先、できればCPRなどしなくて済めばいいのですが、
いざとなったら迅速にできるようにしっかり覚えておきたいと思います。
目の前でワンコが倒れた時、何も出来なかった経験がありますから。
今日、Yahooニュースでとっても悲しいニュースを読みました。
私の生まれ育った福岡が保健所などに持ち込まれて殺処分される犬・猫の数、3年連続全国ワースト1位だそうです。
2007年度に1万6155匹。
一日に約45匹の犬や猫が処分されています。
その数にも大変驚きましたが、ショックだったのは保護された犬や猫がその日か次の日に処分されてしまうこと、新しい家族を見つけるのが生後90日以下の子犬だけでその数、年間たったの80匹だったことです。
日本もペットブームでドッグパークも増えているし、ワンコの服はとってもお洒落だし、
グルーミングショップもとっても素敵。
ペットを扱ったTV番組も増えていて、
ワンコにとっては日本の方が幸せ?
なんて思っていたくらいでした。
アメリカではシェルターからアダプトしたという話を頻繁に耳にします。
犬種ごとにレスキュー団体もあるし、行方不明になって2週間後に体に埋め込まれたマイクロチップのお陰で見付かったというお客さんもいました。
ペットショップでは今日も可愛いパピー達が売られていました。
このプードルはなんと20万円。
生後たった1ヶ月のコッカー。
アメリカでは生後8週にならないと母親から引き離してはいけないことになっています。
福岡県では今後10年間に処分数を半減させるため、引き取り手数料の徴収、収容施設の整備、ボランティアの充実、収容期間の延長、捜索支援ホームページの開設などに取り組むそうです。
悲しくてとても落ち込んでしまうニュースです。
私自身、余裕がなくてボランティアもしていない状態なので、偉そうな事は言えないのですが、
一日でも早く一匹でも多くの犬や猫が救われる事を願ってやみません。
ペットショップのパピーはとても可愛いけれど、レスキューされるワンコたちもとっても良い子ばかりだということを、もっと沢山の人たちに知って欲しい。
この子たちが新しい家族とずっと一緒にいられることを、心から祈っています。
楽しみにしていた映画「Marley & Me」 を見てきました。
公開初日に映画を見たのなんて初めてかも。
アメリカではクリスマスはみんな家族で過ごすのかと思ったら、沢山の映画が公開初日で映画館はとても混んでいました。
原作は全米でベストセラーになり、日本では「マーリー ~世界一おバカな犬が教えてくれたこと~」というタイトルになっています。
ジョンとジェニー夫婦のところにやってきたラブラドールのマーリー。すごいエネルギー、破壊力、底なしの胃袋を持ち、しつけ教室からも退学になるというやんちゃなマーリーが引き起こす爆笑の大騒動、家族との心温まる13年のエピソード。
無条件の愛情を教えてくれるマーリー。最後は同じラブの飼い主としては涙なくしては見られない映画でした。
マーリーに比べたら我が家の暴れん坊が、かな~りマシに見えてきます。
犬と人との絆を改めて教えてくれた映画。原作では他にも楽しいエピソード描かれていて楽しめます。
本も映画もお勧めです。
お願いです。 ワンコを放し飼いにしないでください。
今日もジャックと夜のお散歩へ出掛けました。
静かな住宅街が広がるこの辺りは、先が行き止まりになっているので、
交通量も割と少なく、歩道も街灯も両側にあり、
暗くなって出歩いても安全なのです。
いつもの道を歩いていると遠くに小さな黒い物体が・・・
ネコ?いやあの動きはワンコ!
近寄って見てみるとちょっと太目のミニピンちゃんではないですか。
いくら車が少ないとは言っても危ないよ~。
ジャックの大きさ(90パウンド)に怯えているのか、
近づいてくれないし、捕まえられないし。
勢いよく走り出したかと思ったら、タイミング悪く車も走ってくる。
運良くもう少しのところで免れたけど、もう絶対車に跳ねられたと思いました。
一瞬の事で私は声も出ず。ジャックは相変わらずノンキに草食べてるし。
ワンコが死ぬところは絶対に見たくない!と私は本気で追い掛け始めました。
捕まえてそれからどうしよう?いや、そのうち飼い主が表に出てくるかも?
すると、ミニピンは歩道に面した塀の下へと消えて行ったのです。
その家の裏庭の塀の下に穴が掘ってあり、ミニピンはそこから出入りしていたのでした。
「このままだとミニピンはあの穴からまた脱走するだろうし、
きっと飼い主は塀の下に穴があることさえ知らないのかも?
こんな時間に大きな犬を連れたアジア人がドアを叩いて
変に思われるかなぁ?知らない人の家だしなぁ。
いや、これもワンコの命を救うため!
明日の朝仕事に行く時、あのミニピンの死体を見たら一生後悔する!」
色々考えた私は思い切って表に回り、教えてあげる事にしました。
出てきたのは長髪を後ろで束ねた、タンクトップ姿のスパニッシュなお兄さん。
「あの、この近所に住んでいるものですけど、あなたミニピンを裏庭で飼ってませんか?犬を散歩させてたらミニピンが道路に飛び出してきました。塀の下に穴があるみたいなので塞いだ方がいいですよ。」一応用件は通じたみたいで「Oh NO!OK、Thank
you」とだけ返事が返ってきました。
ミニピンの無事を祈るばかりです。
71 F
今年の1月8日からアメリカの郵便料金が上がり封筒は39¢になりました。それに合わせてCMを見てからずっと欲しかったオリジナル切手のPhoto StampをJackの写真でオーダーしてみました。切手20枚のセットで$20.98。 勿体なくて使えそうにありません!
やっぱり一番お気に入りの写真で作ってしまいました。
72F
週末はフロリダのタンパで開催されたアメリカンケンネルクラブ(AKC)主催のドッグショー、ナショナルチャンピオンシップ2006に行ってきました。
タンパのダウンタウンは犬・犬・犬。会場の中も全米から集まってきた犬と人で大変賑わっていました。
別会場ではMeet the Breedsという140種類以上のワンコに会えるコーナーやAgility、Obedienceの競技、そして全米でTV中継されるドッグショーの本選に向けて同じ犬種で行われる予選。参加したワンコは2600匹以上。その中からアラスカンマラミュートが今年のナショナルチャンピオンに選ばれました。ショードッグ達は本当にぴかぴかに光っていました。
会場の外も犬・犬・犬
各ブースは個性いっぱいのデコレーション
去年のチャンピオンKnottyとの記念撮影
沢山のワンコグッズ。![]()
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Agility会場
ブリードごとの予選![]()
Obedience会場。ワンコが飼い主を見上げて
指示を待っています。
グルーミング会場はシャンプーやスプレーの香りが
充満していました。
生まれた時からショードッグのワンコたちは慣れっこで大人しくグルーミングされています。
本選はTV中継されました。
ハンドラー達はカメラの前に立つ直前までスプレーや
ブラッシング、そしてヨダレを拭き取るのに大忙しです。
優勝したマラミュートCostelloです
初めてのドッグショーは興奮の連続でした。珍しい犬種や完璧にトレーニングされた犬、そして美しいショードッグを作り上げる課程を間近に見ることができとても勉強になりました。来年もぜひ沢山のワンコに会いに行こうと思います。今から楽しみです。
先週の日曜日、友達のジョーが愛犬ハーマン(ゴールデンとチャウのMix8さい)と散歩から戻りアパートに入ろうとしたところ、見知らぬ男が近づいてきて、自分の犬だと言い掛かりをつけ始めました。無理矢理ハーマンを連れて行こうとする男、必死に抵抗するジョー。いつもはジョー以外の人には吠えて誰も近寄らせないハーマンも男の余りの勢いにブルブル震えるばかり。ジョーに殴りかかる男、殴り返すジョー。そして男は逃げていきました。
20分後、男は奥さん子供それに警官まで連れて戻ってきました。
「My dog! My dog!」と泣き叫ぶ子供、「大人しく犬を渡しなさい」と説得する警官。ジョーは何がなんだかわからないまま、自分の犬だと必死に説明しました。運が悪いことに、普段ハーマンは広い庭のあるジョーの両親の家に預けてられていて、週末だけジョーのアパートにやってきます。だから予防接種などの書類はジョーのアパートにはなく、日曜日で行きつけの獣医もグルーミングショップも休み。近所付き合いもほとんどなく、誰もハーマンがジョーの犬だと証明してくれる人がいませんでした。
その時、男の奥さんがやっと自分たちの犬ではないと認めました。
警官の話では二人以上の人が自分の犬だと主張した場合、犬の所有権を証明するものがなければ取りあえず犬を渡さなくてはいけないそうです。
次の日、ジョーはハーマンに飼い主の情報が入ったマイクロチップを入れてもらうため獣医に予約を入れました。
ところが、今週グルーミングスクールで聞いた話。
毎月2匹のプードルを連れてくるお客さんが今月は1匹だけ連れてきたので、もう1匹はどうしたのかとオーナー先生が聞いたところ盗まれてしまったそうです。
近所の子が犬が盗まれる様子を見ていて、居場所を突き止め、警察に届けたのですが、予防接種の証明書や沢山の写真を見せても、マイクロチップが入ってないと証明できないと何もしてくれなかったとそのお客さんは涙ながらに話したそうです。居場所がわかっているのに取り戻せないワンコ。本当にお気の毒です。
それにしても全く反対の警察の対応。やっぱり可愛いわが子を守ってくれるのはマイクロチップだけのようです。
我が家でもマイクロチップ検討中です。痛いのかなぁ。