お年頃（*^_^*）

今日は、映画“砂時計”を観てきました

しかも、ちょっと異質なメンバー、中学1年生の姪っ子とその友達と私の母の４人で・・・

道中、姪っ子と友達はお互い突っ込みあいのコントのような会話を繰り広げ、ホントに楽しそうだった
（私も学生の頃はこんなんだったかなぁ～？）


観た映画は、恋愛ものでドロドロした湿っぽい話を想像していた。

私はどちらかというと恋愛ものより、アクション映画の方が好きなので、ハッキリ言って、どんなものかと思っていた。

ところが、恋愛というより、“トラウマ”を背負って生きていく少女とその周りの人たちの葛藤を描いていて、ボロボロボロボロ泣けてしまった
（特におばあちゃんにはボロボロ・・）

母が言うには、昼のドラマは恋愛がドロドロしていたと言っていたけど、視点を変えるとこんなに違うものなんだと言ってましたが・・・。

でも、キスシーンが出ると姪っ子たちの手前、ちょっと“ドキッ”としたりしたけど・・・。


よく考えてみたら、自分も昔は、恋愛マンガをよく読んでて、夢を見たりしたもんだ

恋や夢を持つ事は、女の子を磨くということだから、とっても良いことだと思う

私たちの頃は手作りのもの（マフラーやチョコレートやら）に凝ってたけど、今はどうなんだろう・・・???

っと、自分のことはさて置いて私の方がちょっとウキウキしてしまった・・・
こういう考えが、きっと“おばさん”なんだろう・・・


でも、姪っ子もいつの間にかそういうお年頃になってきたのね
いいんじゃないのぉ～～～～～～～ホッホッホッ