煮物作る時のドキドキ感

　　今日の夜は、久々に私が煮物を作りました

　　キッチンの上に、手羽が解凍してあったので、母が煮込むのだろうと思った。

　　でも、今日は私はヒマだったので、久々に作りたくなったのだ。

　　煮物って、汁の味付け段階が結構好きなよねぇ～～～

　　だって、その微妙な違いから、出来上がりの味が全然違ってくるでしょ？

　　出来上がりがどうなるか？って思いながら、作ってる最中のドキドキ感がいいのよねっ


　　手羽だけの煮物をする予定だったが、母が、

　　「大根と糸昆布も一緒に・・・」

　　と言うので、この材料で煮物を作る事は、初挑戦となった


　　まずは、大根を１本。

　　皮をむいて、大きめの短冊切り。
　　（短冊切りにすると、火が早く通るそうです）

　　沸騰したお湯にいれ、５分ぐらい、軽く茹でる。

　　それから、ザルにあげて置いて、今度は、煮物の汁を作る。

　　ほんだし
　　醤油・・・オタマに２杯
　　みりん・・・オタマに２杯半
　　すし酢・・・オタマに2分の１杯
　　お酒・・・少々
　　塩コショウ・・・少々
　　味の素・・・少々

　　我が家は大さじ・小さじというものは一切使わないので、分量でいうと、こんな感じ

　　大きい鍋に、水を半分以下（大体3分の1ぐらいかな？）で、調味料は、これぐらいです。

　　一応、母に味見をしてもらって、ＯＫが出た

　　それから、手羽を10分ぐらい煮込んだ。

　　火が通ったなぁと思ったら、先ほどの大根を入れ、5分ほどしてから、糸昆布を上にかぶせるように乗せました。

　　それから、30分～40分ぐらい、グツグツグツグツ・・・

　　　　　　　　　　　出来上がったのが、これです

　　　　　　　

　　　　　　　　　そして、一番下に埋まっていた、手羽

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　こんな感じです

　　母は、

　　「色目として、ここに人参を入れても良かったね」

　　と・・・

　　ホントだ

　　人参入れたら、更においしかったかも・・・


　　さて、お味は？と申しますと、大根と糸昆布は良かったですよ

　　ただ、手羽は、ちょっと時間が足らなくて、味がしみ込まなかった

　　ま、全部食べきらなかったので、明日になったら、いい味になっている事でしょう


　　そうそう

　　ちなみにこれは、体が非常に温まります

　　食べるときは、薄着でどうぞ


　　

こんがりと( ´艸｀)

　　　　　コーヒーが落ちるのを見ながら、のびのび～～～

　　　相変わらず、ポコはコーヒーを落とし始めると、すっ飛んでくる。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　クンクンと香りを嗅ぎ、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　「変な香り・・・」

　　　　　　　　　　　　というような、迷惑そうな顔をして、

　　　　　　　　　　　それでも、コーヒーが全部落ちるまで、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この状態

　　　　以前にも、確か同じ内容のブログをしたハズなのだが、

　　　　　　　　　　　全く動きが変わってないような・・・？
　　　　　　　　　　　（体は、大きくなっているけど・・・）

　　　　　　　　　　　ポコにとっては、いつまでたっても、

　　　　　　　　コーヒーメーカーは不思議なものなんだろう

　　
　　　　　　一方、カーテンの後ろに写っている影猫、チャム。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　チャムは、コーヒーメーカーには全く興味はない。

　　　　　　　　　　　　　日向ぼっこをしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　写真で見るとわかるように、

　　　　　　　　　　　　　　　体の右半分を温め、

　　　　　　　　　　　　　　　　左半分を温め・・・

　　　　　　　　　　　体全体がふっくらホカホカになると、

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　絨毯の上に、ゴロ～～～ン

　　　　　　　　　こんがりチャムの出来上がりぃ～～～


　　　　　　　　　　　　なかなか良い焦げ目だわ( ´艸｀)

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　っていうか、

　　　　　　　　　　　　もうすぐ、絨毯に同化します・・・