顔合わせ

今日のレッスン


６月から始めた２年生の男の子。


今日で、バイエルの片手は終わり。


次回から両手に入る。


なかなか良いペースで進んでいる。


幼稚園の頃からずっとピアノを習いたかったらしいんだけど、他の習い事をしていて、諦めていたらしい。


でも、妹が弾くようになったから、弾きたい気持ちが強くなり、私のところへ・・・


だから、ちゃんと練習して、楽しく来ている様子


家は近くだから、新しいカッコ良い自転車で通っている


男の子が、上手に弾けるようになったら、かっこいいなぁ～～～


今はいいけど、途中で断念しないように、頑張って楽しくレッスンが出来るように、考えて行こうと思う。


さて、この後は、もしかして、私が教えることになるかもしれない、４年生の女の子と顔合わせ。


この子は他の先生に習っていたらしいんだけど、先生と合わなかったらく、先月ピアノを辞めてしまったらしい・・・


でも、母親がずっと続けてきたものをこのままやめさすのは、もったいないと思い、先生を探していたらしい・・・。


で、私がいつも頼んでいる、調律のＨさんから紹介を受けたのだ。


その子はどんな曲をやっているのか、とっても興味があった。


そしたら、ブルグミュラーという本にすでに入っていて・・・


４年生でこの本は、かなり早いペースだ。


じゃ、今まで、どんな感じでやっていたのか聞いてみると、本１冊ずつしかやってなかったらしくて・・・


後は、ノートに先生が教えた事のみ・・・


私は、必ず練習曲の本と、それに併用する本。


それと、楽典的になるドリルとリズム叩き。



先生によって、こんなに進め方が違うとは、ちょっと驚きである


ブルグミュラーは入ったばかりだったけど、弾かせてみたら、結構弾ける。


ピアノを辞めるにはもったいないと母親がいう事には一理ある。



私の方針は、とりあえず伝えたけど、どうかなぁ～～～


返事は、また話し合って、後日と言う事になったけど・・・



なんにせよ、私としては楽しくピアノを続けていって欲しいと思う