コウノトリの横にいるのは シロサギです。 高さ、人口巣塔(約13m)
羽根の下部が黒いので 羽根をたたむと体の後方が黒く見えます。
飛び立つときには コウノトリは体が軽いので 鶴のように助走する必要が無く
その場でふわっと飛び立つことができる。と書かれてあったので
観察していると あっという間にいきなり飛び立ちました。
真っ青な空を 大きく羽根を広げ 静かに大きく旋回。
コウノトリは成鳥すると鳴かないそうです。(だから 静かなんだぁ)
餌は丸呑みするそうです。 なまずを丸呑みする様子(館内の映像から)
人が近づけないように保護ケージが張られています。
の卵より 一回り大きいコウノトリの卵 人口巣塔の上に 直径 約2mの巣
を作るそうです。
「幸せ発信」のポスト こちらは 剥製です。
雲ひとつない青空を 優雅に舞う姿をしばし見上げていると 気持ちが軽くなり、気分爽快です
日焼け
も恐れず コウノトリを視線で追い続けていました。
コウノトリは「赤ちゃんを運んでくる」と言われますから、この里は過疎化は無縁かもしれません。
自分の首より太そうなナマズを飲み込むなんて
ゲージもあるようで無い様な状態でしたので
「人」を信頼している街だな、と感じました。
佐渡のトキは ゲージが張り廻れされていて
良く見ることができませんでした。
どちらも 復活してほしいですね