奥能登
「究極の雨おんな」sapphire、今回は、列車で奥能登へ、行ってきました。
暖房不要の暖かな日々が続いていましたが、前日から急激に気温が下がり、
広島で積雪、南国鹿児島 桜島でも
積雪、
札幌でさえ62年ぶりに40㎝積雪した、と報じられた日、
「究極の雨おんな」は、サンダーバードで、金沢~奥能登へ、出発しました。
出発時は青空でしたが、琵琶湖を過ぎ、トンネルを抜けると、
しかも大雨
次のトンネルを抜けると、今度は、白い世界が広がっていました。
そして金沢が近づいた頃は、あられが車体を激しく打ち付け、賑やかになりました。
いつもに輪をかけた荒れに荒れたお天気で始まりました。
しか~し、現地に着けば、は不要のお天気、乗車すれば大雨という、いつもの究極パターンです。
大雨の合間の朝市、路面は濡れています。
海産の干物、カニ・・・漁港のそばの朝市ならではの品々です
ぬくぬくのえがらまんじゅう
鮮やかな黄色は、くちなしで色付けされてあるそうで、安心です。
あっさりこしあんをお餅で包み、その上に黄色に染められたお米で覆われています。
丸柚餅子(まるゆべし)
開封すると、柚子の香りが漂い、食欲をそそります。
べっこう色に輝く丸柚餅子は、心地よい苦みもあり、素朴でとっても美味しいです。
玉柚餅子(たまゆべし)
きび団子によく似ていますが、ほんのり柚子の香りが広がりました。
この後、まれのロケ地、間垣の里へも行ってきました。
えがらまんじゅう、色のインパクトが強いですが
自然色なので安心していただきました。
食べやすく、ほかほかで美味しかったです。