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アセンション事件簿25、ヒラリー、裁判で発作?

2021年10月24日 | 出来事
ついに始まった、ヒラリー・クリントン氏の軍事裁判でしたが、初日から、その後の波乱を感じさせるものとなりました。

トランプ氏が大統領選に出馬し、ヒラリー・クリントン氏と、大統領選候補者同士が公開討論をした時のビデオがありますが、その中で、トランプ氏は、自分が大統領になったら、クリントン氏は刑務所に入れられる、と、はっきりと言明していました。それが、いまやっと実現し、その結果を見ようとしている、ということになります。

トランプ氏は、その時点で、すでに、クリントン氏の悪辣な犯罪について知っていたのでしょう。これから、その事実が明かされていきます。

この記事は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/04/clinton-military-tribunal-day-1/


(ここから)

クリントン軍事裁判、第1日目
マイケル・バクスター記、2021年4月8日


木曜日の朝、グアンタナモ湾において、ヒラリー・ロダム・クリントンを、国家反逆罪、敵との共謀、国有財産の破壊、マネーロンダリング、殺人謀議などの罪状の起訴に対して、無罪にするのか、あるいは、絞首台や銃殺部隊の前に立たせるのかを決定するための軍事法廷が開かれた。

裁判官と陪審員を兼任する3名の米軍の士官(男性2人、女性1人)は、米海軍法務監査部隊のジョン・G・ハニンク副提督が、2時間に渡って、クリントンに対する18件の起訴事項を具体的に列挙し、彼女の、国家と国民に敵対する数え切れないほどの暴虐行為との繋がりを示す有力で議論の余地のない証拠を提示する、と述べるのを聞いた。

最も甚だしい罪状は、オバマ政権下の国務長官だった時に、クリントンが、彼女のやり方や目的に批判的な政治家やマスコミ関係者の委託殺人の陰謀に関与していたというものである。

副提督ハニンクは、2016年のセス・リッチ氏の殺害とクリントンを関連付けることから審理を始めた。彼は民主党全国委員会の職員で、彼がワシントンD.C.近くのブルーミングデールで正体不明の襲撃者に背中を2度撃たれた後に、彼の周辺では、多くの陰謀論説が表面化した。ハニンクの証拠は、そうした陰謀論説の多くが、確かな事実に基づいている事を証明しているように思われた。

彼は、クリントンから、彼女のアドバイザーであり政治ストラテジストであるフーマ・アベディンに送られた、解読されたEメールを、法廷に提示した。そのEメールは、簡潔に不吉なクリントンの目的を示していた。

「R.S.のためのディナーの手はずを調えている、すぐに分かるだろう」

副提督ハニンクは、当たり障りがなく聞こえるメッセージは罪を自認しているということだ、と断言した。R.S.ーリッチのイニシャルは、逆にされており「ディナーの用意を調える」というのは、クリントンがリッチを排除するために暗殺者を雇った、ということを意味している。Eメールの日付は、2016年の6月8日で、リッチ殺害の二日前である。

さらに、副提督ハニンクは、財務記録を提示した。そこには、リッチの痛ましい死の、ほんの数日前に、クリントンが、クリントン財団名義の口座から15万ドルを引き出したことが示されていた。

「彼女は、彼女が不注意なのと同じぐらい傲慢なのです。点と点を繋げれば、他に説明のしようがありません。クリントンは、この男性を死に至らせるためにプロの暗殺者と契約を結んだのです。で、何のために?それは、彼が内部告発者であったためではないでしょうか」副提督ハニンクは論じた。

さらに、クリントンは、保守系最高裁判事のアントニン・スカリアの早過ぎる死に関して、殺人の共犯者としても起訴された。彼は、2016年の2月13日に、テキサス州シャフターのシボロクリークランチ(ホテル?)の彼の寝室で不審な窒息死を遂げた。郡裁判官のシンデレラ・ゲバラは自然死だと言明したが、検死は行われなかった。

予想外の展開があり、副提督ハニンクは、意外な証人に証言をさせた。元クリントンのスタッフで、彼女の2016年の大統領選出馬当時の上級政策顧問だったジェイク・サリバンである。

サリバンは、刑事訴追免除と引き換えに、クリントンと元選挙運動責任者のロビー・ムックとの、ある会合について詳しく話した。判事アントニン・スカリアが、話題の中心だった。サリバンの証言によれば、ムックはクリントンに、保守派の価値観に触媒的な作用を及ぼすスカリアは革新的なリベラリズムにとって大きな脅威だと言った。

「ロビー・ムックは、ヒラリーに、もしスカリア判事が『姿を消せば』それは悪いことじゃない、と言い、ヒラリーは、彼が姿を消しても全然気にならないと言い、そして、ロビーに『彼は姿を消せるかしら』と聞き、ロビーは彼女に『ええ、私は、彼が姿を消せると思いますよ』と言ったのです。」とサリバンは法廷に語った。

副提督ハニンクは、証拠は、状況(証拠)的ではあるが、彼女の人命を軽視する残忍性を表しており、クリントンを有罪にするに足る有力なものであると主張した。

裁判の、その時点で、それまでの訴訟進行の間、奇異な沈黙を保っていたクリントンが、発作を起こしたように、自制できない様子で震え始めた。手錠を掛けられたまま椅子から崩れ落ち、水から出された魚のように、床の上を、どたばたと跳ね回った。

救急隊員が、彼女をGITMOの病棟へ連れて行き、副提督ハニンクは、法廷を月曜日の午前10時まで休廷にする、と宣言した。


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