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アセンション事件簿38、クリントン家の家業とは?

2021年12月19日 | 出来事
クリントン米国元大統領の娘、チェルシーの軍事裁判について見ています。

この記事の内容は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/10/chelsea-clinton-military-tribunal-day-2/


(ここから)

チェルシー・クリントン軍事法廷、2日目
マイケル・バクスター記  2021年10月29日

チェルシー・クリントンの軍事法廷の1日目は、彼女の弁護人であるクリントン財団の弁護士ロバート・S・ハリソンが、電話をするために訴訟を中座した時に、突然、終了した。彼によれば、その一本の緊急の電話は、裁判の成り行きに、チェルシーにとって有利な新たな局面を開く可能性がある、とのことだった。

しかし、水曜日の朝に法廷が再開した時、ハリソンは不機嫌な険しい表情を睡眠不足の顔に浮かべて法廷に入った。彼は手錠をかけられたチェルシー・クリントンのそばに座り、彼が近づいた時に微笑んだ彼女の耳に何事かを囁いた。彼女の、歯を見せていた笑顔が、急に不機嫌になり、ハリソンが、前日、証人の証言を中断させてしまったことを委員会に詫びた時、彼女は首をうなだれた。

「私は、あなたの『新しい証拠』は、うまくいかなかったと思います」と、少将ダース・E・クランダルは、ハリソンのいわくありげな電話について言った。

「私のクライアントも私も、この法廷の合法性は認めませんが、それだけの価値がなかったので、遅延をお詫びします」とハリソンは言った。

「これ以上の遅延はないと思います」と少将クランダルは答えた。

「私が必要な場合だけは(べつですよ)」とハリソンは言った。

彼の不遜な口調は、少将クランダルを軽視し、個人的な反感があることをはっきりと示した。

マーク・メズビンスキーが証言台に戻り、少将クランダルは、彼の、チェルシー・クリントンの夫としての、初期の頃について話すように、彼に頼んだ。

「最初は、素晴らしく、とても幸せで、安らかでした。私たちは、いい関係でした。私たちは、決して争いませんでした。私たちは全てを一緒にやりました。私は、彼女の両親と、そして、彼女は、私の両親と、とても親しい間柄になりました。それは、本当に、天国で行われた結婚のように思われ、私は、彼女と一緒に一生を過ごすことを楽しみにしていたのです」とメズビンスキーは言った。

少将クランダルは、メズビンスキーに「最初は」というのが、何を意味するのかを明確にするように頼んだ。

「結婚から約9か月で、全てが変わりました。その優しい女性が、偉そうな性悪女になったのです。まるで、照明のスイッチが切り替わったみたいでした。」

ハリソンは、さっと立ち上がり、彼のクライアントの態度は訴訟の対象にはなっていないと、無作法に異議を申し立てた。

「これはどういうことですか?あなた方は、チェルシー・クリントンを、嫌な人で偉そうだからと起訴しようとしていますね?これはとんでもないことだ」とハリソンは言った。

「これは軍事法廷なんです。ハリソンさん、あなたには異議を唱える権限はありません。」少将クランダルは、彼に忠告した。

「ならば、再度、異議申し立てをしましょう。私のクライアントは米軍の一員ではないし、そうであったことも一度もなかったのです。従って、どの様な犯罪に対しても、この裁判地での起訴は出来ない、というのが理由です。」とハリソンは怒鳴りたてた。

少将クランダルは目を細め、彼は、部屋のドアを守っていた2人の海兵隊員に、ハリソンを法廷から立ち退かせるように指示した。海兵隊員が彼を追い出し、法廷のドアをロックしたので、ハリソンは抗議し、法廷を「粗野な悪行の巣窟」だと非難した。

少将クランダルは、チェルシーに、次のように述べた。「あなたの弁護人は、法廷での礼儀作法が悪いです。少なくとも、あなたに対する起訴の厳しさを理解してほしいのです。」

初めて、チェルシー・クリントンが話した。「私は、話すことを拒否します。」

「まことに結構」少将クランダルは皮肉を言った。「続けて下さい、メズビンスキーさん。」

メズビンスキーは、チェルシーが、愛情のある妻から彼女の母親の唾棄すべき姿へと、どう急激に変身してしまったかについて、詳しく説明した。

むかつくような臭い口の悪女の、些細で絶え間のない要求が、彼の人格と道徳心を徐々に蝕んでいった。

「チェルシーとヒラリーから、チェルシーと一緒にいたいなら、家業に参加しなければならないと言われました」とメズビンスキーは言った。

「表面的には、クリントン財団の合法的な事業を手伝っています」とメズビンスキーは言った。

「では、その表面下では?」少将クランダルは訊いた。

「私は、ヒラリーが担当しチェルシーが参加した児童の人身売買組織に、クリントン家を関連付ける、どんな証拠も系統的に破壊しました。私は、それが間違っていたことを知っていますが、私は、彼女を愛していたので、彼女を引き留めておくために必要なことは、何でも盲目的にやりました」とメズビンスキーは言った。

彼は、母親の指導の下で、チェルシーが、米国とハイチでの何百人もの子供たちの拉致を監督したと主張した。

「私は協力したいのですが、クランダルさん、でも、私は割れるような頭痛持ちなんです。あなたが遅延を望まないのは知っていますが、あした、また続けられませんか?」メズビンスキーは尋ねた。

少将クランダルは、熟考しているようだった。「協力のためですから、要求を呑みましょう。木曜日の午前8時に再開します。」

注:レポートを取得するのが1日遅れているので、出来るだけ早く更新します(バクスター氏)。


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