モンタギューキーンさんのメッセージについて

これまで、モンタギューキーンさんのメッセージを、いくつかご紹介して来ました。

内容は、お読みになって分かるように、テレビや新聞などの大手メディアでは、決して出されることのない情報で、日本で言えば、大本神諭が、ロシアの八頭八尾の大蛇として挙げているものの、まさに実体だと思います。

なぜ、それを、このブログの記事にしているかと言いますと、その問題があることが、地球のアセンションにとって、現状で最大の妨げになっていると考えられるからです。

ところが、世の中の98%以上の人達は、言わば謀略の結晶である社会構造の中で、それが実は大きな問題であることに全く気付かず、あたかも当然の事のように受け容れ、唯々諾々と日々の暮らしを送っているという事なんです。

私たちが、3次元的な日常生活に意を注いでいるという事は、意識を3次元に固定している、という事になりますが、それは、アセンション後には取り残される世界ではないでしょうか。

ですから、モンタギューさんは、その99%の私たちに、立ち上がりなさいということで、霊界からアドバイスをして下さっている、という事なんです。

けれども、その内容をそのまま誰かに話しても、なかなか信じてはくれません。それどころか、変なことを言わないで、と言うような反応が返ってくる場合もあるかも知れません。

それでは、そのことを知った私たちは、いったいどうすればいいのでしょうか？

これは、祈る、ということなんですね。意を宣る、つまり、こうなって欲しいという事を言葉で、あるいは心の中で、言えばいいわけです。あるいは、思えばいいでしょう。

例えば、具体的には、カトリック教会の地下などで行われてきた、小児に対する性的虐待が発覚し、関係者が逮捕され、子供達が、解放されるように、という事を考えればいいと思います。あるいは、テロ組織を作り、実際に資金を提供してテロ行為をさせている関係者が暴露され、逮捕され、テロ行為が行われなくなるようにイメージ、すればいいのではないでしょうか。

エネルギーの世界では、キリストが言われたように、思ったことは為したことである、わけですから、例えば、百人の人が同じことを考えれば、エネルギー場では、大きな力になるわけです。

それは、世界が平和になりますように、というような、大ざっぱな願いでもいいでしょうけれども、より具体性があればあるだけ、エネルギーが集中し、実現が早まるのではないでしょうか。

つまり、こうした世界の裏情報のようなことを、私達が知ることの意義は、祈りや願いによってその問題を解消する為であって、単なる好奇心や、不安を煽る為ではないことをご理解頂きたいと思います。