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アセンション事件簿50、ブッシュ、大物は地獄を避ける?

2022年01月26日 | 出来事
ブッシュ元大統領に対する判決が出されました。

この件の最初の諭旨説明では、旅客機の撃墜のことや、国防総省への航空機の激突はなかった、という事について証明がなされるとのことだったので、どんな証拠が出されるのか興味津々だったんですが、陪審の方では、もう十分だと判断したということで、それらは出されませんでした。いずれは、何かの機会に出て来ることでしょう。

ベーカー元長官まで登場したということで、いかに、米軍が巾広く情報収集し捜査しているか分かろうというものです。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/12/military-convicts-george-w-bush/

 
(ここから)

軍は、ジョージ・W・ブッシュを有罪に
  マイケル・バクスター記  2021年12月20日


ジョージ・W・ブッシュの運命を決定する権限を委ねられた軍の委員会は、元大統領に、反逆罪と殺人の罪で有罪の判決を下し、木曜日に絞首刑に処すことを決定した。

ブッシュに対する、軍の証拠の考察検討を委任された3名の士官からなる陪審団は、熱気を帯びた審理の日々の後、評決に到った。

木曜日に、ブッシュは、彼の弁護人を同席させるという恩恵もなく、グアンタナモ湾の南の法廷に戻った。

彼の弁護人は、水曜日の審理で、演劇的で感情的な言動を自制しなかったために、それ以来、退席させられていた。アウフハウザーは、彼の排除に対して上訴すると言明したが、誰に対して彼がそのような行動を取るのかは不明である。

さらに、2人の証人が、木曜日の朝、いずれもZOOMに登場し、ジョージ・W・ブッシュが、9月11日には、ニューヨーク市の、特にマンハッタンの南端地域を絶対に避けるようにと彼らに警告し、ブッシュは、それを極秘にするように、さもないと―、との警告を加えていたことを証言した。

(一人目の証人である)リック・オズボーンは、ブッシュ家の長年の友人であり、テキサスレンジャーズ部隊の元捜査官である。彼は、9月10日のその週に、家族と共にニューヨークで休暇を過ごすつもりだった、と陪審団に語った。しかし、9月8日に被告人から不吉な電話を受けた後、キャンセルした。

「彼は、諜報機関から、その週にニューヨークでテロ攻撃が起きるかも知れない、という信頼できる情報を得た、と私に言いました。そして、私の旅行を延期するように、しきりに勧めました。 私は、彼に、もっと多くの情報を求めました。それは捜査員ならば(当然)することでしょう。けれども、彼は、それ以上多くを語らず、それは国家安全保障上の問題なので彼の警告については誰にも言わないように、と、非常に確信したような言い方で言っただけでした。」とオズボーンは陪審に言った。

「で、法執行機関の一員として、あなたは、さらにそれについて調査したり誰かに言う必要があると思いませんでしたか?」少将クランダルは、彼に迫った。

「一体全体、誰に言うんですか? 彼は、ジョージ・W・ブッシュ、つまり大統領ですよ。振り返ってみれば、そうすれば良かったと私は思いますが、その時に戻ることは出来ません」とオズボーンは言った。


次に証言したのは、他ならぬ、ジェームズ・ベイカーだった。

ロナルド・レーガン大統領の下で、ホワイトハウスの首席補佐官および米国財務長官を務め、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領の下で、米国国務長官およびホワイトハウスの首席補佐官を務めた人物である。

91歳の政治家は、傍に医師が付き添い鼻孔に鼻カニューレを付けていた。彼は話すのに苦労し、息を切らしながら、彼も、また、被告人から、9月10日のその週には、ニューヨークとD.C.を避けるように言われた、と言った。

「その週には、ニューヨークとワシントンで、スピーチをする予定だった」とベイカーは咳込みながら言った。「それは、9.11の、2日か3日前のどちらかです。何日かは思い出せんが、ダブルユー(ブッシュ)が、私に電話をかけて来たんです。その週は家にいるように、と彼は言った。何か大きなことが、起こると言うんです。

もっと情報が欲しかったんだが、彼は、茂み(ブッシュ)の周りを叩き回って(要点を言わず、遠回しにして)、しゃれじゃないですよ、それから沈黙した。だが、彼と彼の父親の両方が、私がそれを秘密にしておく必要がある、と私に言ったんです。私は、一生涯の間、それを知っていたが、裏切らない方がいいと分かっていた。西テキサスには、空いた土地は一杯あるからね。私の言う意味を察してもらえれば。」

「なぜ、今、あなたは、求めに応じて出て来られたのですか?」少将クランダルは尋ねた。

「私には、もうあまり時間が、残されていないんです。だから、最後に、地獄に行ってお終いにならない可能性が、少しでもあれば、それを得たいのです。」とベイカーは答えた。

少将クランダルは、証人の証言が、ラムズフェルドのテープとの組み合わせによって、ジョージ・W・ブッシュ、ディック・チェイニー、ドナルド・ラムズフェルドが9.11の首謀者であることを決定的に証明した、と主張した。

彼は、証拠として提示するものより、もっと多くの「証拠」を持っていたが、陪審団は、ブッシュの有罪の評決だけでなく、彼をアメリカに対する犯罪の科で絞首刑に処するのに十分な審理が既に行われた、と言った。3人の士官たちは、彼を反逆罪の科で有罪とし、9.11の際に失われた全ての命に対する責任を取らせるために、彼を拘束した。

少将クランダルは、評決を確認し、ジョージ・W・ブッシュの刑の執行日を1月4日の火曜日に決めた。

(注、ギャビン・ニューサムの法廷は延期され、現在、12月27日に開始される予定です;元記事当時)

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