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お洗濯2

2019年03月20日 | 雑感
先立って、久し振りに自宅でお洗濯をした、ということを書いてみました。

まあ、どなたにもあるような日常的な話題です。でも、私にとっては、今までコインランドリーなどでやって来た洗濯とは、ちょっと意味が違ったということなんです。

コインランドリーなどでは、汚水の排出先を自分が管理していない為に、今までは、あまり「排水」ということを正面から考えた事がなかったのですが、今回は自宅で洗濯の汚水を排出するという、やり方によっては環境汚染に直結する問題に自分が直面している、という実感がしたわけです。

それで、まあ、自分の良心に恥じないやり方で、自分なりの、最新、最善の知見に基いた処置をしてみようという事になったわけです。

で、前回の、洗濯の洗剤に、強力なアルカリ成分である消石灰を使ってみるという試みは、一応、ある程度の効果があったと、自分では考えております。で、消石灰を水に溶いて、汚れものを浸け一日程置いておくと、後は脱水とすすぎをすれば、化繊などは、かなり汚れが落ちますし、排水は、仮に、畑に撒いても問題がないはずです。そして、消石灰は費用的にも非常に安価です。

ただ、落ちない汚れもあったということなんです。あまり酷くこびり付いた汚れはダメです。そして、それは、脂肪酸ナトリウムが主成分である洗濯石鹸を擦り込み、昔ながらの洗濯板で擦ることで、かなり落とせました。でもやはり、あまり汚れが酷くならない段階で洗うべきでした。

その脂肪酸ナトリウムは、かなり濃厚な廃液が出ましたが、これは下水に流した場合どうでしょうか?今、その処置を調べているところです。→調べた結果は、微生物によって分解されるようで、ある程度希釈して下水に流せば、大きな問題はないようです。

他には、前の記事で、木綿の生地が変色したと書きましたが、あれはよくすすぐと色は戻り、大丈夫のようでした。訂正しておきます。

いやぁ、洗濯の事や、廃水の事に今ごろ気付くなどとは、遅きに失した感がありますが、アセンション後の世界に、廃水の処理の問題が、あるはずも、あっていいはずもないとは思うんです。もちろん、私たちの廃水や洗濯に対する認識も更に改善する必要があるはずでしょう。

ということで、今後、水の問題についても、考えて行きたいと思っております。

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