アセンション事件簿64、コロナは人類の敵？ファウチは？

これから、ご紹介する記事に登場する、アンソニー・ファウチという人物ですが、これまで、ディープステート関連の人物の記事に、何度も登場しています。また、先立っては、この方の逮捕の記事を、ご紹介させて頂きました。要は、世界中のコロナワクチン接種の推進役、と言った立場の方のようです。

で、初めて、このブログの記事を読まれる方には、なぜ、ワクチン接種の推進者が、軍事裁判にかけられ、有罪判決を受けようとしているのか、が、お分かりになりにくいかも知れません。それを知るには、ぜひ、過去の関連記事も、合わせてお読み頂ければ、と思います。

元記事のサイトには、処刑が執行されたとの、別の記事が既に上がっていますが、ここでは、その前に、どんな裁判が行われたのか、その様子を、ちょっと見てみたいと思います。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/04/fauci-military-tribunal-day-1/


(ここから)

ファウチ軍事法廷、1日目。
　　　　 マイケル・バクスター記　　2022年4月18日


GITMO、2022年4月18日、東部標準時、11:00

敵戦闘員で、ディープステートの一員であるアンソニー・ファウチ博士は、一人で被告人側の席に座り、印刷された文書の山の上に、巣ごもりをする鳩のように手を折り重ねていた。

彼は、その眼鏡をかけた目を除いては、じっとして身動きしなかった。その視線は、天井が高い法廷の、ある物体から別の物へと、ゆっくりと移動し、脱出の手段を捜しているかのようでもあり、無言の当惑のうちに、自分の窮地について考えているだけのようでもあった。

「大丈夫ですか？被拘禁者アンソニー・スティーブン・ファウチ。 瞑想のお邪魔をするつもりはありませんが、(そろそろ)我々は始めなくてはなりません。」と副提督ダース・E・クランダルは言った。「今日は、ご一緒出来て、うれしいです。」

「それを言うなら、ファウチ博士だよ。」とファウチは、彼の言葉を訂正した。

「もはや、そうではありません。」

ファウチは、無数の犯罪で告発された。

大量の医療背信行為、反逆罪、扇動的な陰謀、殺人、殺人未遂、殺人共謀、贈収賄、マネーロンダリング、および政府の報告書の偽造。

彼の震える指は、目の前に置かれた書類をいじっていた。

「これは、私の犯罪じゃないよ。私は、この告発を認めないし、この裁判所の権限も認めない。誰が、私をここに置いたかは分かっている。そして、彼らは、この事の責任を取ることになるだろう。君と、君も、君たちもだ。」

ファウチは、副提督クランドールと、3人の士官たちを指さした。その士官たちは、まだ、彼についてのJAGの証拠の審議さえしていない。

ディープステートの医師(ファウチ)は、ドナルド・J・トランプとランド・ポール上院議員についての長い攻撃的な非難の演説を続けた。彼らを、科学を妨害し、個人的な復讐を満足させる以外の理由もなく無実の人間を起訴したとして非難した。

「私は自分の無実以外は、何も認めんよ。私は、何百万の、何十億の命を救ったんだ。君たちは、トランプか誰かからの指図を受けてやってるんだろう・・・」

ファウチの話は、下り坂を転がる樽のようだった。一旦始まると、彼のスピーチは、勢いを得て、どんどん速く転がり出し、跳ね回り、手が付けられなかった。それを止めるには、突然の外からの力が必要だった。副提督クランダルがその力だった。

「被拘留者ファウチ、あなたは、自分の感情を抑制しなければなりません。でなければ、私たちが、あなたのためにそれをします、猿轡(さるぐつわ)と拘束具で」副提督クランダルは言った。

ファウチは、やっと口を閉じた。

最初に証拠として出されたのは、ファウチの共謀者、故フランシス・コリンズの有罪判決に役立ったのと同じ電子メールだった。

要するに、その電子メールのやり取りは、見下げ果てた二人組の間で、長々と、やり取りされたものであり、その中で、彼らは、生命に危険を及ぼす可能性があるワクチンよりも、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンを推奨していた医師や保健当局者らを殺害することについて話し合ったのである。

「興味深いです。拘留者ファウチ、ご存知でしたか？あなたの友人のフランシスは、あなたに責任を全部転嫁することによって自分の罪を逃れようとしたのです。彼は、なんて素晴らしい友達だったのでしょう。」と副提督クランダルは(皮肉を込めて)言った。

短い休憩の後、副提督クランダルは、検察側の証人として、感染症の専門家で、国立アレルギー感染症研究所での、ファウチの元同僚の1人を出廷させた。

RRNは、現時点では、証人の名前を明かさないように求められたので、私たちは、彼を「証人サム」と呼び、引用された対話の彼の名前を省略する。また、省略記号を使用して、彼のアイデンティティを露呈する可能性のある証言を隠した。

ZOOMに登場した証人サムは、記録のために彼の名前と経歴を明言し、証言と引き換えに検察の訴追免除が与えられたことを認めた。

「軍事委員会事務局とJAGとの合意に拘りなく、ここに、真実を語り、真実全部を語り、そして真実のみを語ることを神に懸けて誓いますか？」副提督クランダルは尋ねた。

証人サムは同意した。

「今日、この法廷に、あなたの元雇用主がいるのが分かりますか？」

「分かります。」

「彼を特定出来ますか？」副提督クランダルは尋ねた。

「アンソニー・ファウチ博士、そのテーブルの所に座っているオレンジ色のジャンプスーツを着た灰色の髪の男性です。」

ファウチの下で、どのくらいの間、働いたかと尋ねられた時、証人サムは、19--年以来、彼はずっとNIADSにいたと言った。

「二十‐-年間ですか、それならば、あなたが、被告人を、専門家としても、そして個人的にも、まあまあ良く知っていると考えても大丈夫ですか？」副提督クランダルは尋ねた。

「ええ、結構です」と証人サムは答えた。

弁護人側の席で、ファウチは、ビュースクリーンを、威嚇するように睨みつけた。

「これについて、聞かせて下さい。あなたの最初の宣誓供述書に基いています。

あなたは、2020年12月11日に、被告人と話しましたか？FDAが、ファイザーのCovid-19ワクチンの緊急使用許可を与えた2日後ですが。」副提督クランダルは尋ねた。

「話しました。私たちの多くが話しました。」

「で、その会話の内容は、どんなものでしたか」と副提督クランダルは言った。

「彼は私に、ワクチン接種を受けないように言いました」と証人サムは言った。

「彼は、あなたに理由を言いましたか？」副提督クランダルは迫った。

「彼は、それが驚くべき数の(臨床)試験参加者に、心拍停止を引き起こしたと言いました。

それは男性の不妊症を引き起こしました。

それは妊娠中の女性の自然発症的な流産を引き起こしました。

そして、潜在的に後天性免疫不全症候群(AIDS)を引き起こす可能性があります。

情報は公表されていない、と彼は言いました」と証人サムは言った。

副提督クランダルは、なぜ、ヒポクラテスの誓いをした医師である証人サムが、ファウチの言ったことを公表しなかったのかを知りたがった。証人サムは、自分は秘密保持契約に拘束されており、実入りの良い仕事を失うことを恐れたと言った。

「この男は嘘つきだ！」ファウチは叫んだ。「私は、そんなことは絶対に言わなかった、そして、彼はそれを分かってる。」

副提督クランダルは、ファウチに、自分の憤激を抑えるように命じたが、ファウチはそれを受け付けなかった。彼は大声を上げ、叫び、自分は「ハメられた」と主張した。

提督は、GITMOの警備員にファウチを法廷から護送させた。

そして、火曜日の朝まで、法廷を休廷にした。

（記事はここまで）

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