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アセンション事件簿43、チェイニーをチェイス?

2021年12月30日 | 出来事
ここに出て来る、ディック・チェイニーという人物は、ブッシュ元大統領(息子)の時の副大統領だった人ですが、アメリカの副大統領は、日本では注目されないためか、あまり知られていないのではないでしょうか。

けれども、ここで登場するのは、やはり「9.11」の件で、主要な役割を果たしたことが知られて来たからでしょう。

ここで注目されるのは、やはり、CIAという、政府関連の情報機関であると表向きはされながら、その実は、ディープステートの手先であるということが、はっきりとされていることだと思います。そういう事で言えば、FBIも、我が国の...

この情報は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/12/dick-cheney-flees-u-s-for-new-zealand/


(ここから)

ディック・チェイニーは、米国から逃亡してニュージーランドへ。
  マイケル・バクスター記  2021年12月20日

ジョージ・W・ブッシュが、反逆罪と殺人罪で逮捕された、その日、彼の元犯罪仲間で、彼もまた軍の逮捕状の対象であるリチャード・ブルース・チェイニーも、ワイオミング州のジャクソン空港にいて、CIAが後援し、未知の給油所を経由してニュージーランドに向かうボーイング757に乗り込もうとしていた、と、匿名の約束の下で話す、軍事委員会事務局の情報源は言った。

彼は、Real Raw Newsに語った。軍は、ブッシュとチェイニーの同時逮捕を望んでいた。ブッシュはクロフォード牧場で、チェイニーはワイオミング州ジャクソンにある家族の地所で。

しかし「アメリカの歴史の中で最も強力な副大統領」と呼ばれて来た男は、米軍海兵隊員が「ノーノック」令状(裁判所が警察に出す無断家宅捜索令状 )を持って彼の家のドア口に到着した時には、姿をくらましていた。

「我々は、その場所を監視下に置いており、チェイニーは、12時間前には、そこにいました。彼には垂れ込みがあったに違いありません。我々は、彼が脱出と逃亡の詳細な計画を立てていたことを知りませんでした」と情報筋は述べた。

海兵隊員は、逃亡された後の暗い家に入り、隠された「床のドア」を見つけた。直径25(フィート?)の地下トンネルは、敷地から数マイル北に伸び、空港から数マイルのスネーク川の近くの洞穴の入り口まで通じ、トンネルは車両を通らせるのに十分な広さだった。

そして、海兵隊員は、2台のゴルフカートと、その場所まで続いている新しいタイヤ跡を見たと報告した。彼らはトンネルを歩いて通り抜け、その終着点で、私たちの情報源が「高出力化されたゴルフカート」と呼んでいるものと、近くに、ヘリコプターの着地を示すブレーキ痕を見つけた。

「その時、私たちが不思議に思い、今では事実として知っているのは、彼が家から逃げ出してヘリコプターで素早く運び去られたことです。私たちは、そうやって、彼を、空路、空港まで運んだのだと思いました。けれども、彼が、そこにいたという証拠はありませんでした。セキュリティ映像も(飛行機の)搭乗手続きもありません。それは謎でした。

そして、つい最近ですが、彼のCIA内部の協力者が、彼の脱出を手配したことを知りました」と我々の情報筋は述べた。

徴兵忌避者、そして、アルコール中毒者は、ディープステートが運営する中央情報局(CIA)と、間違いなく強い繋がりがある。

1974年、チェイニーは、CIAに代わって連邦情報公開法の廃止を試みたが失敗し、1年後、CIAスキャンダルの調査を骨抜きにした。
1989年に、彼は冷戦の終結を遅らせた。
1992年には、米国の、世界の覇権者的な役割を推進した。
2001年には、エネルギー政策を策定するために、彼自身の石油会社との関係を隠した。
2000年代には、拷問と令状なしの監視を推奨した。
2003年のイラク侵攻から現在に至るまでには、イラクと中東を破壊する上で主導的な役割を果たした。

不思議なことに、ホワイトハウスでの日々全体を通じて、彼の副大統領としてのオフィスが、保存されたどんな電子メールも出したことはなかった。

2006年には、武装しているかどうかに関らず、表向きはCIAのために、彼の狩猟パートナーを射殺して、一般市民に危険をもたらした。
9.11の謀略における彼の役割は、言うまでもない。

要するに、軍には、彼を逮捕する正当な理由があった。しかし、CIAには、明らかに彼に対する恩義があった。

「チェイニーが空港にいなかった理由が解りました。ヘリコプターが、燃料補給された757が待っていた滑走路に彼を運んだからです。彼は乗り込み、すぐに離陸しました。

我々は、その飛行機が、どこかで燃料を補給しなければならないことを知っています。おそらく、米国南部のどこかでしょう。なぜなら、757は、一回の給油でワイオミングからニュージーランドまでは行けないからです。

けれども、我々の連絡員は、それがどこかを私たちに言うことが出来なかったか、あるいは、言おうとはしませんでした。ですが、彼は、チェイニーが、現在、ニュージーランドにいることを強調しました」と我々の情報源は言った。

最後に、彼は、軍は、チェイニーに裁判を受けさせるという任務を放棄していない、と言った。

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