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転生輪廻って...何?2

2017年08月18日 | 日常生活
前回ご説明したようなことをご存知で、じゅうぶん理解されている方も居られることでしょう。けれども、ええッ、そんなぁ!などと思われた方も居られるのかも知れません。

もし、それが真実であることが世の中の全ての人に理解されれば、人生のいろいろな物事への対応の仕方が変わり、社会の仕組みもかなり変わって来るのではないでしょうか。

まず、この世界の仕組みのうち、すぐに、必要でない、有ってもあまり意味の無いものが、分かって来ます。

例えば「国」ですが、べつに必要ありませんね。そして国という仕組みを維持する為にあるもの、法律ですとか国税庁、防衛省のようなものも存在する意味が無くなります。或いは同様の地方の役所も必要ありません。住民登録のようなもの、土地や財産などの関連の法律や制度も全く違ったものになるでしょう。それらは必要であれば、転生の期間だけ借りられるようになるでしょう。

教育も全く違ったものになります。自分の転生で必要なスキルだけを身に付けられるようになるでしょう。無意味な嘘の歴史を長時間かけて学ばされたり、それを暗記して試験されるようなことも無くなりますね。

家族というもののあり方も全く違ったものになります。親はべつに子を産んだからといって、その子を育てる義務も責任も無くなります。それよりも寧ろ、子供が自分の養育や教育を自分の望む形でしてくれる人を選ぶ、というようになるのではないでしょうか。あるいはそうした体験の共有を互いに楽しめる人を選ぶことになるのではないでしょうか。

金銭や金融、保険のようなものも意味がありません。預金や財産も意味がありません。必要な物は金銭を介さなくても提供され、必要が無くなれば引き取ってもらえるようになるでしょう。

宗教的な物事も、シンプルになるでしょう。お墓や仏壇、神棚のようなものに凝ったり、そうしたものの入手の為に苦労することも無くなりますね。法事、神事などのようなものも、創造主や宇宙そのものとエネルギーを共有するワークのようなものになっていくのではないでしょうか。

そして労働ですが、自分がしたいことが直接的に他の人のニーズと合う場合や、世界の多様性の一部としての活動が表現の喜びとして行われ受け入れられていくような場合があるでしょう。

地球上が転生の体験の場所であるということの真相が理解されるだけで、そんなふうに世の中が変わってしまう、ということなんです。

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