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夏の思ひ出2(食べ物と時間)

2019年10月10日 | 日常生活
(続き)さて、長かった実家での夏休みも終わりました。まあ、夏休み気分だけは残りました。で、実際の生活の様子はどうだったか、ですが・・・。

今年は、7月の早い時期に実家に向かいました。荷物の中には、自家製のビールを5Lほど入れました。昨年は、家の畑で採れた大きなじゃがいもで、何度もポテトチップスを作りましたが、ビールを切らして残念な思いをしたので、今年は、そういうことがないように、と思ったんです。ただ、5Lでは、夏としては、結果的に全然足りませんでしたが。(これは、食べ物として、ポテチやビールをおすすめしている訳ではありません)

家に着くと、畑では、市販のものの4倍はありそうな、巨大なきゅうりが、たくさん待っていました。浅漬けにして、飽きるまで食べました。

大きな、さや豆も、大ザルに何杯にもなるほど獲れました。母が、一度にそんなに獲ってどうするの、と言いましたが、煮物にしてもらって、結局、数日で食べてしまいました。それから何度も食べました。

ナスやピーマンもたくさん食べました。最近は、母が天ぷらをしてくれるようになったのが嬉しかったです。そうして、持って行ったビールも、あっという間に飲んでしまいました。

自宅の畑などの、身近で野菜が採れ、得られることが、どれだけ豊かなことでしょうか。制限なく食物が得られることが、どれだけ、幸福感をもたらし、心を満たしてくれることでしょうか。アセンション後の世界の生活も、おそらくは、そうしたものになることでしょう。でも、それは、本来は、今でも誰でも出来るべきであるはずのことなのではないでしょうか。現状では、何かが、それを出来難くしているということですね。

実家の母は高齢で、普段の買物は、乗合バスで、離れた所のスーパーなどへ行っているようです。私が居る間は、お金を渡してくれるので、私が自転車で、あちらこちらに、代わりに行きます。隣町まで行くこともあります。

私は、実家に居る時、母だけの時には出来ないこと、やらないだろうことを、出来るだけやるようにしています。例えば、夏ですと、西瓜を買って来て、いつも切らさないように冷蔵庫に入れておく、とかですね、アイスの大きなパックを買っておいて、おやつ(って死後?)の時に勧めてみたり・・、母は、アイスなんか普段は食べたこともない、と言いながら、まんざらでもないようです。

他には、飲物ですが、実家では、緑茶を一度にたくさん淹れて、冷やしておいて、いつでも飲めるようにしておきます。それは私の役割で、私がいる時は私がやります。私は、自分にも、アイスコーヒーを作り置きしておいたり、飲物を切らして不自由な感じがしないように、いろんなソフトドリンクなども、いつも多めに用意しておきます。ビールなんかも、制限なく飲めるようにしておきたいので自家製にしたわけです。

そうした事で、食べ物の不足感は、かなりなくせるように思います。これは、本来、楽園である地上で、食べ物や飲み物に制約があるはずもないだろう、ということで、そのようにするわけです。

そして、時間の問題ですが、これまでは、昼食は12時から、夕食は夕方6時から、という母の習慣に合わせていたのですが、食べたくないのに無理に食べるという事も多かったので、これを何とかしてみようと思いました。

私は、夏に草刈りをする時は、朝は四時半ごろ起きて軽く食事を摂り、夜明け前後の1~2時間の間、作業をし、帰って来てシャワーを浴びて、ビールで喉を潤してから、もう一度床につくというやり方をしますが、午前10時頃には起きて来て、もう一度、何かを食べる事も多いんです。すると、お昼の12時の食事は、ちょっと辛いのです。

そこで、母にその事を言って、お昼の食事の時間をずらせてもらったり、別々にするようにしました。あるいは、隣町にお買物に行って遅く帰り、別に食事をする、とか、そういう事を増やしていって、私が変な時間に食事をしていても、母はあまり気にしないようにはなりました。

そんなふうに、世間的に言えば変則的な私の生活でも、抵抗なく共存出来るようにしていったわけです。(続く)

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