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今日聴いた音楽!
今日は、ショパンのピアノ協奏曲第1番です。
ピアノ曲の中で一番好きな曲です。メロディが頭の中に残っちゃう名曲です!
フレデリック・フランソワ・ショパン (1810年3月1日- 1849年10月17日)はポーランドの音楽家。ヨーロッパにおいて作曲家として、またピアニストとして有名であった。様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、それまでなかったピアノ音楽の新しい地平を切り開いた偉大な作曲家の一人である。
フレデリック・ショパン作曲のピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11は1830年に完成された。
1番という番号であるが、実際は2番目に作られた。ショパン自身によれば、最初に書いたヘ短調協奏曲の楽譜が一時行方不明になったことからこの曲を「第1番」として出版したという。
この作品は彼の故郷ワルシャワへの告別と、飛翔の意味が込められているといわれる。ロマンティックな情念と創意にあふれる第2番に比較して、第1番は構成を重視した作りで規模も大きい。
第1楽章Allegro maestoso
第2楽章Romanze, Larghetto
この楽章に関して、ショパンの全ての作品の中でも最も官能的でありロマンティックであると評する評論家、演奏家・愛好家も多い。青年期の恋人コンスタンツィア・グワドコフスカへの憧れも影響しているとされる。
第3楽章Rondo, Vivace
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