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Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記160822 自分の絵画ギャラリーを作ってくれる仕掛けがあるということときょうの絵

2016-08-22 17:30:56 | 社会システム科学

 朝日記160822 自分の絵画ギャラリーを作ってくれる仕掛けがあるということときょうの絵

 (A lady orcred back)

徒然こと 1  わたくしの絵のギャラリーが自然にできていること

 「Yassie arai クロッキー 」とネットの検索をすると

以下のような わたくしの絵画のコレクション・ギャラリーが現れます。

100点ほど、誰かがうまく選んでくれたものよと、ちょっと、くすぐってくれます。

以下をクリックください。するとでてきます。

http://image.search.yahoo.co.jp/search…

 また、「なるびクロッキー会」として検索すると、関連する作品群のギャラリーとして、100点以上の作品が掲載されます。

ここに私の作品が15点ほどあります。 これもくすぐってくれます。

 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E4%BC%9A

 ということで、お時間があれば覗いてみてください。 本人が、、知らないうちに有名人に仕立ててくれるようです。

 

徒然こと 2 不思議なギャラリー? 

 自分のクロッキーをネットで検索していましたら、ここに添付しましたようなギャラリーがでてきました。「なるびクロッキー会」は私が参加している会です。このページにある作品数は100位でサムネールのリストで、そのままギャラリー風です。 サイズや、対象などのオプションも検索ができるようにもなっています。その中に、私の絵が複数点、掲載されていました。最初の印象としては、誰かしかるべき人がセレクトしてくれたこととして、単純にハッピーで、わるくはおもいませんでしたが、なにか意味がわからないので困惑しました。だれが、どのような目的でこのネット・ギャラリーを設定したのかがみえません。絵の展示選定企画者の名前もみえません。いくつか試行錯誤の結果で、展示作品のサムネールで自分の作品をクリックすると拡大され、オリジナルの私のブログまで、表示されます。いまの場合、私の「朝日記」のxx月xx日へたどりつきます。 サムネールには、面白いことにyyyy、zzzzと寸法とおぼしく数字が勝手に付されて表示されまています。 あと、このギャラリーの上や横のスペースにコマーシャルが出ていす。ここではどこかの画塾が二つ。そして、このページ自体のオーナーがYahooであることに気が付きます。「検索連動スポンサードサーチ」という彼らのビジネスモデルによる広告支援事業であることを知ります。業種にあわせたギャラリー・ショーウィンドーで顧客を誘因し、そこで事業の商取引をしようということだと、遅まきながら知りました。しかし、不思議といえば不思議で、ギャラリー絵のの出品者には、何の断りも挨拶もない。ただ絵は、著作権に関係する場合がありますと表示してあるのみでした。考えてみれば、こちらも、ネットに掲載したときに、「公開」としてあるから、第三者が非商用なら、自由に取り扱ってもよいわけです。ここでは、絵を販売するとはひとことも表示していません。ところが、ギャラリーの絵そのものはListing Advertisementという商行為に使っているわけで、その辺 グレイになるように思いました。次の布石として絵の頒布が想定されている設計になっているように察しました。 ビジネスモデルとしては、なるほど賢いと感心はしました。  コメント欄にでも、ご意見をいただければ幸いです。

(A lady green )


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3 コメント

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検索サービス事業は合法であること (弁理士である友人N氏から)
2016-08-23 10:58:41

日本の著作権法の47条の6(送信可能化された情報の送信元識別符号の検索等のための複製等)によりOKなのだと思います。昔は、このような条文がなかったので、日本でインターネットの検索サービスを行うと複製権の侵害になってしまい、検索サービスの技術開発は大きく遅れてしまったそうです。
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コンテント市場のこと (あらいやすまさ)
2016-08-23 08:35:03
分野別のコンテント市場の形成ということになりますかね。壁紙がひとつのヒントを与えてくれます。これまでの画廊事業とは違って市場が想像されます。相当前のことですが、ドイツ語テレビ会話のテキストで知ったことですが、彼らは部屋を借りると、壁紙を自分ですきなのに張り替えるという習慣を持っているようです。これも昔のはなしですが、英国人を会社で採用して こちらで提供できるアパートで壁を塗り替えて新調したと伝えました。 後で、本人から聞いた話ですが、彼の母親が、もしかしたら流血の事件かあったのかしらと心配していたそうです。 その英国人とは、ここのfacebookの常連であるDavid Street君です。 話は曲がりましたが、安部さん、コメントありがとうございました。
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ネットギャラリーについて (畏友安部忠彦さんからのコメント)
2016-08-23 07:27:19
おはようございます。
音楽コンテンツは、ネットからダウンロードして購入するものとなりました。
絵画コンテンツも、そのようになっていくだろうと思います。
原画を保有するという、希少な価値よりも、パソコンの壁紙としての使用価値にウエイトが移るのが面白いところです。
いまのところ、音楽をヘッドフォンで楽しむ習慣は30年かかって定着しましたが、絵画は額装されたものを眺める楽しみ方にとどまっています。
30年後にどのような楽しみ方をしているのか、想像するのはなかなかに楽しいです。

Kindle のような読書デバイスではなく、画廊を散策するようなものになるのではないかと想像しています。
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