札幌に兄がおります。
ずっと労働組合運動の専従としての仕事をし、定年後も役職はないものの、本当に小さな労働組合のために働いてきました。
ある時は、大きな病院や介護の現場で苦しむ少数の人のために、
ある時は、生キャラメルで有名な牧場の、ベトナムからの技能実習生の権利を守るために
私なんかは、ほんとにビビリやで少しの恫喝や怒鳴り声でひるんでしまうけれど、
兄はそういう相手や懐柔しようとする相手と渡り合い、成果を上げてきています。
本当に誇り高い兄です。
函館蔦屋書店の話題書コーナーに置いてありますので、もし興味関心がありましたら、購入ください。
明日は朝日新聞にインタビュー記事がけいさいされるとのことです。
もしよろしければそちらもお楽しみください。
2022.11.01
次回来函の際はぜひお立ち寄りください。