ツアーガイドさんの携帯には、続々と天候情報やらクルーズ船の運行情報が入っていて、バッチャン村を出るころには、クルーズ船の中止は決まっていましたが、ハロン湾を一目見たいと、ツアーを続行。また、走っているだけで、景色がめずらしかった私は飽きもせず外を眺めていました。
こちらの方はよほどバイクが好きというかバイクに依存した生活をしていて、発泡スチロールのような荷物を縦横1.5メートルくらいに積んで走る方や、なぜか車のフロントガラスをバイクの後ろで抱えている方など、いろいろなバイクの方を見かけました。
こちらのバイクも、後方の方の足下に注目。。。。。
バッチャン村からハロン湾までは2.5時間くらいとのことで、途中立ち寄ったドライブイン。
こちらは、障害者の作業所を兼ねていて、絨毯や大理石の加工などをしているとのことでした。
障害のある方の障害種は多様で、肢体不自由の方もいれば、聞こえない方もおられるとのことでした。直接お話することはできませんでしたが、写真は撮ってよいとのことでした。
作品はどれも立派なものでした。私てきには、もう少し、個性的なものもあるとよいのになぁなんて思いました。
中には眉をひそめる方もいるかもしれませんが、私としては、ドライブインを兼ねた障害者作業所というのは、なかなか画期的だなあと感心しました。
ハノイの旧市街には亀を祀った湖もあるほど、こちらの方は亀が好きみたいでした。