
「食わず嫌い」というものは何にでもありますが、私の場合、ずっと函館市民なのにこの『函館港イルミナシオン映画祭』というものは以前から知っていたが、今まで一度も見に行ったことがありません。

今回なんとなく観てみたい気持ちになり、公民館へ。

ほんとは高校生の作品を観に行ったのだけれど、それには間に合わず、『パコダテ人』の映画と、その後のシンポジウムを観てきました。
いろいろなお話を伺っていたら、シナリオを書く作法などがそれぞれで興味深かったです。


下が『パコダテ人』のシナリオを書かれた今井さん。1月に一般公開される映画『嘘八百』のシナリオも書かれているそうです。

下の山崎佐保子さんが脚本を書かれた映画『おじいちゃん、死んじゃったってよ。』は函館山クレモナホールで明日18時から。

澤田サンダー監督の映画『ひかりのたび』は、明日15時25分から金森ホールで、




いろいろお話を聞いたらどれも観たくなってしまいました。
