共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

加護の才能が先行して、辻の才能が追いついてきたモーニング娘。在籍時代

2007年09月20日 02時44分23秒 | Weblog
辻と加護がデビューした時には、誰の目にも辻よりも加護の方が芸能人としての才能があり抜きん出ていた存在として見られていた。

※しかし私の目から見ればデビュー前からすでに、あげまんオーラを放っていた辻の芸能人としての才能の方が、加護の芸能人としての才能よりも圧倒的に抜きん出ていたが。


辻と加護の所属している事務所もそうした判断をしたのだろう。
加護ばかりを特別に推してはトップアイドルとして売り出そうとして、辻の方はモーニング娘の位置においても放置されっぱなしだった。

モーニング娘に加入してからの1年くらいの間に、加護はモーニング娘での活動だけでなく、ミニモニ(矢口、辻、加護、ミカの四人組ユニット)、たんぽぽ(飯田、石川、加護、矢口の四人組ユニット)、三人娘(加護、石川、松浦の三人組ユニット)という、いずれもヒット曲を飛ばした人気ユニットでの中心メンバーとして活動していて、加入したての四期メンバーとしては、加護は石川と並んで大活躍中だった。


そのころの辻はといえば、モーニング娘では後列での放置扱いで、主な活動はミニモニ(矢口、辻、加護、ミカの四人組ユニット)くらいで、フジテレビ系列の「緊急中澤卒業スペシャル(通称:辻スペ)」のテレビ番組で主役を張って大当たりした程度の活躍だった。

加入してまだ1年以内の辻は、次第にテレビ東京系列のハローモーニング(通称:ハロモニ)のテレビ番組で、常に明るくて笑いの取れるおもしろい存在として頭角を現してきたが。


加護は歌でのユニット活動を中心に、やわらかな魅力ある歌声とミニモニで辻と組んでの暴走ハチャメチャおもしろコンビとして、アイドルファンを魅了しては芸能人としての才能を発揮して頭角を現していき、辻はテレビ番組を通じてのハロモニやミニモニでお笑い芸人顔負けの、天然ボケやおもろしろ芸でお笑いファンを魅了しては芸能人としての才能を発揮して頭角を現していった。