タペストリー

蒸し暑い


随分前からタペストリーを作りたかったが中々・・・
糸は揃えていたのに形にできなかった。
おり絵さんにアドバイスをいただいて織り始めることができた

今までデザインを考えないで、行き当たりばったりの織り方だった。

今回はデザインを描いて始める

麻糸
麻縄

経糸2ｍ
幅44ｃｍ

織り始めると早い・・・







アメリカツタ　バリエガータ



銀杯草

糸紡ぎ

あれから2週間
やっと216ｇの双糸に・・・

まだ回転のリズムがつかめないが少し慣れてきた感じ

孫に「もう少しゆっくり！」言われながら紡いでいる




撚りがきついところや緩いところが味のある糸になっている


まだまだ半分夏までに紡げるのかなぁ・・・

でも何を作ろうか考える段階まで来た～
織るのか編むのかも

先が見えて来た感じ



手紡ぎで糸を作る大変さが身に染みる



大きんけい菊
外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
　

刺し子

今日は2回目の刺し子教室（富加 鳳庵）
ポーチ用の布を作る

表は絣裏は藍染の布を2枚重ね
糸も2本取り

縫いにくい



糸をしごきながら縫っているが縫い目が・・・



ベストの無地のところに線を引いていただく
後は刺し子をするだけ・・・


きれいに縫わないと目立つ
無地は誤魔化せない



いろいろなお話も楽しくあっという間に終わる


スモークツリー

　

5月洋裁教室

暑い
今日は真夏日　こたつと絨毯をしまう気になった。


5月はベストと少し型紙を変えるとジャケットに

布選びに数日作るのに2日
やっと出来上がった。

布は洋裁の仲間から頂いた着物

先生は麻の布を何色も配色されて作られていたが
私は2色だけ
それでもはぎ合わせが面倒くさい




後ろに綿の無地を持ってきた、いつか刺し子で模様を入れてみたい



前身頃の布幅が足りなかったので、少しアクセントに黄緑の布を足してみた。

時山刺し子

時山さしこクラブ
大垣市時山153
0584-45-3235

暮らしの中から生まれた刺し子
今８０代の方４人で守り続けておられる
「後継者がいないので私たちの代で終わってしまいます」ととても残念そうだった。

何度も何度も何度も・・・
針が通らないくらい布を重ねては縫った野良着

　


昭和４年
小学校の刺し子の教材

　


時山伝承館には飛騨刺し子の二ッ谷さんと訪ねた。
帰りにパレットさんに寄り
二ッ谷さんの作品でファッションショー

　　

糸紡ぎ再挑戦

ホトトギスが鳴きだした

パレット教室で
一からやり直し
しばらく糸車から遠ざかっていた

羊毛をほぐす（カーディング）ところから再挑戦
最初は丁寧にやっていたがだんだん飽きてくる

手紡ぎの糸を作るのは大変・・・
改めて思う

糸車もゆっくりゆっくりと唱えながら足を踏む
でも知らない間に早くなっている

結果は紡いだ糸に現れる





　　

毛糸のマフラー

冬に編み始めたマフラー
やっと完成

幅15ｃｍながさ90ｃｍ
輪にするとちょうどいい長さだった。

冬になるのが楽しみ

　

おけいこバッグ

夕方から雨が降り出す


孫のおけいこバッグやっと出来上がる
孫はもう15歳

幼稚園に入るときに作る予定でアップリケは出来上がっていた。
後はキルトをして・・・・
と思っているうちに10年経ってしまった・・・

キルトをしているとまたいつになるかわからないから

キルトなしでカバンに仕立てる

次女はまだ４年生なので間に合う

ショール

暑い


織り始めると早い・・・

織り始め
↓


織り始めて半分くらいで単調な織り地に飽いてくる
太い生成りの糸があったので入れてみた。
いい感じ
少しアクセントを入れてみたくなる

奇抜かなぁ・・・
粗く織っているので変だったらとれる
悩みながら織り上げてみた。



後は裾の始末時間が掛かりそう



草間彌生の手ぬぐい
エコバッグを作る

夏用ショール

だ～れも来ない
静かな連休

夏のショールを織る
さらさらとしたシルクの糸で・・・

始めて50ｃｍ幅に挑戦
経糸をいろいろ変化をつけて
緯糸はシンプルに



整径するのに時間が掛かった。
糸がさらさらしているので絡んでしまう