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読売オンラインによると「92歳の女性がお墓に非難すると自殺…」の記事が眼に飛び込む。
原発事故の2次災害、3次災害の発生が予想されていましたが、こんな形で出るとは、ほんとうにいたたまれない。避難地域での出来事で、手が差し伸べにくい環境にあるから余計に切ない。黙っていても時期が来れば往生できるのに、自らの命を詰めないといけないのか。
私も年齢的には爺の仲間入りしています。今は自立して生活しているつもりですが、加齢とともに不安が~~
(写真は1号機の爆発当時)
YOMIURI ONLINE 2011年7月9日(土)20:31
福島第一原発事故の影響で、緊急時避難準備区域に設定された福島県南相馬市内に住む93歳の女性が6月下旬、自宅近くで自殺していたことが9日、女性の親戚らへの取材でわかった。
遺書には、「足手まといになる」「お墓に避難します」などと記されていた。親戚らによると、女性は、息子夫婦と孫2人の5人暮らし。足が不自由だった。原発事故を受け一時期、家族と離れ、同県相馬市の別の親戚宅に身を寄せたが、体調を崩し入院。退院後は自宅に戻った。
亡くなる数日前には「今度はお墓に避難するんだ」と漏らしていたという。区域では、原発の状況が悪化した場合にすぐに避難することが求められている。親戚は「事故が起きなければ、こんなことにはならなかった」と話した。
哀れ! の一言ですね。
悲しい出来事でした いつもお年寄りが犠牲になるようです。
早い収束が望まれますが
此れしか無かったのかと考えます、
天災+人災として日本はじめての災害ですが中央で未だ方針が定まらずバトルゲームの様な政局悲しい限りだ・・・
義援金が未だ配分されずの様ですが善意ある人の心を早く届けて欲しいものだ、
原発の終息までには数十年とか・・・
子供たちの将来を考えるなら復興に全力投球であたって欲しいと思う。
放射能が確認されて 廃棄された‥と報道が
あった。目に見えない・臭いも無い放射能・・
やがては食物連鎖で魚にも影響が及びそうだ。
北海道では「サンマ」が獲れ始めているが‥
かと云って原発が無ければ電力の供給が不足
して 安定した生活が送れるのだろうか‥
昔のランプ生活には戻れない・・・
人は人でしか救えない! と分かっていても~
自立したつもりでいますが、自分としても自信がありません。
早く義援金を配って欲しいですね!
食料の宝庫の北海道を万難を排して守らねば。
北海道のサンマ食べたいですね! 被災地三陸でも船と港があれば~~