日々・ひび・ひひっ!

五行歌(一呼吸で読める長さを一行とした五行の歌)に関する話題を中心とした、稲田準子(いなだっち)の日々のこと。

唐辛子刺激、再び。

2008年04月07日 | その他の日々
今夜の晩御飯は、
ベーコンときのこ類を、
にんにくと唐辛子でいためたものを、
ご飯にのっけるという変わりモノどんぶり。

油をさささっとフライパンへ……のあとに、
急激に目が痛くなった。
っていうか、無意識に目を掻いたのね。どうやら。

あぁ~またやってしまったぁ~!!!!唐辛子!!
慌てて火を止めて、のた打ち回る。

速攻で、目の周りを洗ったけど、
手を洗い忘れたようで。

ヒリヒリが治らな~い!!

それどころか、目の周りの皮膚も、
焼け付くように痛くなる。

もう、これはどうしようもない。

洗面所へ行って、クレンジングや洗顔料で顔を洗う。
顔はまだ痛い。でも終息に向かっている感じはする。

そして、自分の顔を見て驚いた。

目の周りがまっかっか!!
「お前は今から、京劇でも踊るんかいっっ!!」
とでも突っ込みたくなるほどに。

恐るべし唐辛子……いや、カプサンチン。あいつのせいだ。きっと。

思えば、今まで唐辛子って、
すでに輪切りになっている袋に入っているものを、
使っていた。

ところが、この前いったら、売り切れてて、
まさに唐辛子、って感じのものを買ってしまって、
料理に使うたびに、輪切りというか、
細かく刻んでいたのだ。

それがいけない気がする。とにかく強烈だ。

で、またさらに思う。

こんなに焼け付くように皮膚に訴えかける、
カプサンチンを持ってしても、
脂肪の燃焼の効果を、
そんなに実感しないということは。

実感しないということは。

それもまた恐るべしだわ××。

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