ＰＣは、動き続けています。うれぴー！！
それはさておき。
また、わかりにくい写真で申し訳ないけれど、
丸く囲っているのは、
ティッシュペーパーがヒラヒラしているのではない（笑）
うちの家があるマンションの裏側に、
細々とした川があって、
野鳥が結構遊びに来ていたりする。
その中でも、比較的大きな鳥（水鳥って言ってもいいのかな？）を、
撮った（ほんとだよ。鳥なんだってば）。
大阪に住んでい . . . 本文を読む
美容院へ行く。
ここは高い……。
何度も、他の美容院をリサーチしては、
違うところへ行ってみようかと思うのだが、
どうしても行けない。
施術がいいのは当然として、
担当してくれる人の、
トークが上手いのだ。
多分、水商売のように、
細かく、その日話したことを、
記録しているんだろう。
例えば、最初に、
天気の話だとか、
「これからお出かけですか？」
とか、通り一遍の切り出し方は、
可能な限 . . . 本文を読む
仕事の面接で、明石の中心地へ。
寒かったけど（笑）、
風が冷たかっただけで、日差しは春のものだった。
実は、
面接の応募で、電話をした時点で、
これは採用になるな、と思った。
その声は、仕事に疲れている声をしていなかったし、
変に「媚」のある声でもなかった。
その時点で私のやる気を削がなかったし、
不安を煽らなかった。
と、いうことは、
面接の時、かなりナチュラルに望めると、
思えたから . . . 本文を読む
３月の最終週になって、
４月の誕生日に乗じた、
クリーニングやカードの割引券などなどが、
送られてくる。
そうか。もうすぐ３７歳か。
と、少し思い知らされていくと、
見始める求人雑誌。
それにしても、
やはり景気が上向いてきているのか、
ニートが増加していて、
若者達が働かないせいか、
４月という区切りのせいか、
求人の年齢幅が、
大幅にアップしている。
３０歳の時に見たときは、
「もう３ . . . 本文を読む
朝起きて、家の前を見てみると、ものすごい霧（写真参照）。
昨日が雨で、今日がとても温かいからなんだろうけど。
はて。大阪でこんな、朝霧見たことあったっけ？
そう言えば、明石市内には、
「朝霧」という駅名もあった。
霧が出やすい場所なんだろうか。
★
お昼、遠い大型量販店まで、
お散歩がてら買い物に行った。
その時、家の前は、朝よりも澄んでいた。
曇っているとは思ったけれど、 . . . 本文を読む
二月の下旬から、あちこちのお店で、「いかなご！いかなご！」と宣伝がすごかった。
どうやら、瀬戸内というか、
播磨灘周辺の地域は、
春になると、
「いかなごの釘煮」を
家庭で作るのが、風物詩らしい。
「いかなご ３月１日解禁！！」
と、旗もはためきまくってた。
やはり、
お好み焼きの肉がまるくスライスされてないだけあって、
（大型量販店に数日に一度しかお目見えしないし、
近所の小さなスーパー . . . 本文を読む
神戸空港が、１６日に開港される。
全国歌会を断念してから、
「どこかに行きたい行きたい病」で、
なんとなく、旅行関係のものを
あちこちネットで見ているのだが、
やはり、神戸空港関連は、
開港記念にと、何かとお安い。
特に、
スカイマークなら、
特割で、羽田まで5000円というのもあった。お安い……。
二ヵ月後、神戸に用事はありませんか？
今がお得でっせ（笑）
明石からは、伊丹より、
神戸空 . . . 本文を読む
明石で買い物があり、あちこち探しているうちに、帰りが遅くなった。
夜の７時近くになっても、まだ、ＪＲの駅だった。
バスの時間を見ると、中途半端……。
どうしようかと思いつつ、
駅の高架からふと外を見ると、
高層マンションの間と間に、
とんがった富士山のような電飾。
ライトアップされた明石海峡大橋だった。
★
今までは、
ウォーキングをした夕暮れに、
海から見ていた。
もちろ . . . 本文を読む
田んぼのど真ん中を突っ切る、新幹線の高架の点検に、作業服を着たおじさんたちが来ていた。
クレーン車（？）の先っぽに乗って、
おじさんふたりが、
とんかちで、コンクリートの高架を
カンカンと叩いている。
大きな大きな高架に比べて、
おじさんたちは無力なほど小さい。
とんかちのコンクリをたたく音は、
石器でかたい木の実をわるような響き。
人は、
あんなにあっという間に過ぎ去る乗り物を作り、
そ . . . 本文を読む
寒いです。
ガスファンヒーターを愛用する我が家。
都市ガスとプロパンガスでは、
微妙に何かが違うのだろうか。
点けたときに、何かが臭う。
臭うたびに、びびるんですけど。
よろしくないです。
そのファンヒーター、
２年前に
ガス屋さんに勧められて、
点検清掃とかをお願いして、
お店で内部を掃除してもらっているはずなのに、
なぜ、「フィルター」というところの
ランプがついてしまうの？
よろしく . . . 本文を読む
昨日の話になりますが、行ってきました。姫路。
結論から言うと、面接の後、
自分ちに帰ってから、お断りの電話を入れてしまいました。
なんと、
以前大阪で働いていた時の、
同じ部署ではなかったけれど、
知っている課長さんが、異動でいらっしゃってて、
偶然お会いしてしまって、
口添えをして下さってたので、
「これでは採用になってしまう……」と咄嗟に思ってしまって……。
ご縁をこちらから切ってしまっ . . . 本文を読む
いろんなことが、連動するものだ。
子規の本をようやく面白く読め始めた私に、
電話が鳴った。
郵便局の派遣バイトの募集センターからだった。
そういえば、８月に、
登録だけしていたような。
四ヶ月もすれば、そのまま、抹消されるから、
ほったらかしにしていたら、
三ヶ月目突入で電話があった。
姫路ではどうですか？ということだった。
バイトは、ほとんど、
お断りする気持ちでいるが、
「姫路」に . . . 本文を読む
夕方、いつものようにウォーキングのために外に出たら、
電線にびっしり鳥が止まっていた。
びっしり、だ。
歩き出してしばらくすると、
消防車らしきものが、ウォンウォンとサイレンを鳴らしながら、
海へ向かっていったのが見えた。
不気味な夕暮れの幕開け。
★
海岸に着くと、
漁港のほうに小型の消防車などが止まっていて、
灯台のふもとに、
いつもより多く人がいた。
どこかが燃えている様 . . . 本文を読む
明石に来て、古典にちょっとでも触れよう、ということに続いて、気が向いたら、チャレンジしようと思っていたのが、揚げ物。
昔、歌誌『五行歌』のエッセイでも書いたことがあるが、
私は、揚げ物がこわい。
いや、「まんじゅうがこわい」的意味じゃなくて、
揚げ油が、こわい。
いや、揚げ油が、こわい、というよりは、
火事が、こわい。
自分で、はっきりした記憶に残せないほど、
小さいとき、
新聞紙をそこら . . . 本文を読む
銀行を後にして、前の職場の女の子と一緒にランチをする前に、着付けの先生の自宅へ立ち寄ることにしていた。
その銀行から、
先生の家に行くまでの道のりは、
途中まで、
私が前の職場へ行くまでの道のりだった。
すると、途中で、
新しい手作りパン屋さんが出来ていたり、
夫と同姓同名の人が
院長になっている内科が、
開業していた。
たった二ヶ月だが、
私には急激な変化に思えた。
思わず、感傷的になり . . . 本文を読む