2011秋 京都 その1は こちら
2011秋 京都 その2は こちら
2011秋 京都 その3は こちら
2011秋 京都 その4は こちら
2011秋 京都 その5は こちら
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12月6日(火)
最終日となる4日目は
早朝に1.5キロ先の毘沙門堂へ
まだ観光客はまばら
JR東海の2011秋 そうだ京都、行こうの
キャンペーン寺院で有名になっちゃったんだよ
仁王門
本堂
晩翠園と観音堂
弁天堂
ここがキャンペーンポスターの撮影場所
毘沙門堂を出て
山道をさらに300メートルぐらい登っていくと
山科聖天 双林院
毘沙門堂門跡の塔頭(子院)
天台宗の寺院
不動の瀧
不動堂
山門
帰りは
山科疏水をしばらくブラブラしてから
山科駅に戻ってきたんだ
この時間になると
タクシーがどんどん登ってくるし
JR山科駅には沢山の観光客
山科疏水
鴨川や二条城などでも
よく見たアオサギ君にまた会った
近づいても
全然逃げないんだよね
山科駅前ロータリー
ホテルをチェックアウトしたあと
この日が健診日だった長男のお嫁さんと待ち合わせ
大丸に隣接するラクトで昼食
お茶を飲んでから
彼女をマンションまで送り
午後の2時過ぎに京都の山科をあとにした
そういえば
今日12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日だ
山科では義士まつりを
やってるぜよ
毘沙門堂を出発した義士の行列は
もう大石神社に到着した頃かな
いつか見てみたいぜよ
2011秋 京都 おしまい
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上賀茂神社を後に
御園橋から再び賀茂川沿いを
北山大橋を右折して
北山通から大徳寺へ
総門
臨済宗大徳寺派大本山で
広大な境内には22の塔頭(たっちゅう)がある
ただし
これらの子院のうち
常時公開されているのは4院のみ
勅使門
三門(金毛閣)
千利休によって二階が増築され
自身の木像を安置したが
秀吉の怒りをかって(門をくぐる者は利休の下を通る)切腹を命じられた
法堂
総見院
豊臣秀吉が建立した織田信長の菩提寺
拝観謝絶
三玄院
石田三成の墓地
拝観謝絶
高桐院
細川家の菩提寺
今回はこのお寺を拝観したんだ
細川忠興とガラシャの墓
この石燈籠は千利休が愛用していたが
秀吉が欲しがったため
一角を壊して召し上げられるのを逃れ
利休の遺品として忠興に贈られた
高桐院を出ると
もう4時にちかい
他の寺院も
拝観時間は4時半ぐらいまで
大徳寺を後に
堀川通を歩いていると
前日にもきぬかけの路で
見たんだ
二日つづけて虹を見られるなんてさ
まっこと珍しいぜよ
しばらく歩いていると
ポツポツと雨
強くなりそうだったんで
タクシーで祇園の茶房こいしまで
残念ながら
秘傳の黒糖わらび餅は売り切れ
抹茶パフェと
栗をたっぷり使った秋こいしパフェで我慢しちゃったぜよ
帰りは
東山駅まで歩いて
地下鉄で山科のホテルへ
なが~い
長い三日目がやっとこ終わったのさ
まだまだ旅はつづくんだ
最終回の四日目もすんばらしい紅葉が
あるぜよ
2011秋 京都 その7に つづく
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御所から出てきて今出川通を東へ
赤レンガの建物がつづく
同志社大学の今出川キャンパス
御所から約1キロ
河原町通に入るとすぐに出町商店街
出町 ふたば
月曜日の昼前でこの行列
観光客より
地元の人たちの方が圧倒的に多かったよ
豆餅と本よもぎ田舎大福
賀茂川
葵橋を渡れば
すぐに糺の森だったんだけどね
気持がいいんで
賀茂川の右岸をブラブラと1.5キロ北上
白状しちゃうと
本当は早く豆大福を食べたくて
道順なんか忘れてただけなんだ
ちなみに
賀茂川は東から流れてくる高野川と
ここ出町柳で合流し
下鴨神社より下流を鴨川と呼ぶんだってさ
北大路橋で賀茂川を渡り
ぐるっと回ってやっと到着
糺の森
祭神は女性の守護神であり
女性の美への願いが叶うといわれ
安産・育児・縁結びなどのご利益があるらしい
方丈の庵
方丈記の著者
鴨長明は河合神社の神官の家系に生まれたんだってさ
「行く川の流れは絶えずして
しかも もとの水にあらず」
下鴨本通 鯖ずしの有名店
なに、食べなかったのかって
だって1本5,000円ぐらいしてたかな
3切れでも1,800円
値段を見て
すぐに市バスに乗っちまった
上賀茂神社
結局
お昼は上賀茂神社の門前のお茶屋で
鴨南蛮で済ませちゃったんだ
一の鳥居 ずっと奥に二の鳥居
立砂と細殿
楼門
まだまだ午後の2時前だ
ここから次の大徳寺に向かいます
約3キロのお散歩だぜ
2011秋 京都 その6に つづく