大学受験は人生の大きな分岐点・・・とも言える・・・ 結構、重要だよね

昨夜の、ＷＢＣ　韓国戦における歴史的勝利・・・
コールド勝ちという奇跡・・・
あぁ・・・勝利の余韻がまだアルコールと一緒に残っています。
ちょい、呑みすぎた。

東京都の都立小松川高校で不手際があったらしい。
都内有名私立大学の指定校推薦入試を受ける予定だった女生徒の願書を、教諭が提出し忘れ、女生徒は受験ができなかったというものらしい。
慌てて、一般受験も受けたが落ちてしまったということだ。
この教諭、同じ大学に推薦を出した他の生徒の願書はきちんと出していたというから驚きだ。
そんな大事なものを、種類別（大学別）に整理・保管してなかったのだろうか・・・
なかったんだろうねぇ・・・

大学で過ごす時間は意外と長い。
おれなんかは三回にして、もう五年目が決まっている・・・あはははっはぁぁぁぁ～
大概、４年だが、その４年をどの様に過ごすかで後の人生に大きく影響を与える。
第一志望校で過ごすのと、そうでない大学で過ごすのとでは心構えが違ってくるだろう。
この女生徒が現役で受かった大学へ行くのか、浪人して第一志望校を受けなおすのかは定かでないが、人生の大事な分岐点・・・熟慮することをお勧めする。
まぁ指定校推薦取るぐらいだからバカではないのでしょう。
・・・まぁおれの周りに「指定校推薦」のサンプルがいないからよく分かんないけど。

そうそう、
「自民に捜査の手は伸びない」的な発言をした政府高官は漆間巌氏だったとのこと。
警察庁長官だったエリートさんだよな。
警察トップの人物の発言であった為、民主は「それみろ～政治的な要因があるぞ」と攻勢を強めているようだが・・・
発言より以前に二階経産相の疑惑でてきたじゃん。
それに、今回捜査をして逮捕権を行使しているのは警察ではなく、検察（東京地検特捜部）でしょ♪
民主党さん、攻めるにしても切り口を少し考え直した方がいいと思うけど。（自民余裕♪）

一国民としては、予算委員会で漆間氏を呼び寄せるより、小沢代表にもう一度会見をして頂きたい。
あれだけ麻生首相を「ぶれぶれ」と批判していたのに・・・その急先鋒であった小沢民主が一番ぶれている。
根幹の説明をもとめる。