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「社会人の度量」・・・それは未だ未知の領域

2010年02月02日 17時08分10秒 | ぼっくす 01
「若女将りんちゃんさん」のブログに直接、返事を残そうかとも考えたが、この議題があまりに先方の雰囲気にそぐわず、無粋で失礼になると思い自身のブログで返信する事とした。

「若女将りんちゃんさん」へ
私の否定的な意見にもしっかりと返事を下さり、また記事も読んでいただきありがとうございます。

・たまたま知り合った若者を泊めたに過ぎない
・たまたまお宿がお休みだった
・自宅が宿と兼用といった事情がある (引用に際し文末修正)

この様な事情を考えず一方的に非難するような事をしてしまい申し訳ありませんでした。
「一般論」しか考慮せず直ぐに意見をしてしまうのは悪い癖です。
そのような状況にも関わらず、若女将自身の思いを交えつつ真摯にコメントして下さったのには感動しました。
「やっぱり大人は違うな・・・度量が違う・・・」と感じました。社会経験の差なのでしょう。
雪江さんを思いやるコメントからもそれを感じました。
しかし、やはり私自身は「度量」というものでは納得できないでいます。
世の道理、道徳道義的なものは「度量」では片づけられないと思うからです。
青臭く感じるかもしれませんが、正直な気持ちです。
やはり同年代、同じ大学生という立場上、厳しい目線でとらえてしまいます。
「娘と言ってもいいくらいの年の彼女がごく単純に心配」であるなら、その心配の種を助長させるのではなく、社会の先輩として一言苦言を呈し正しい成長を促すべきであったと思います。
これは私の22年間蓄積した僅かな経験からの意見です。
ただ、若女将りんちゃんさんのような貴重な思いを受けて旅ができる雪江氏には、是非その思いに応えるべく行動して欲しいと思います。
広く様々な意見を受けていただきたい。


ブログから、旅館のHPへと行かせていただきました。
非常に綺麗で料理自慢の温泉旅館とお見受けしました。
機会があれば是非利用させていただきたく思います。


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