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スタッフ通信 第四十弾 散歩中に起こる問題

2022年07月31日 | スタッフ通信

皆さん、こんにちは。

スタッフ通信も、あっという間に四十弾目に突入しました

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

さて、今回は散歩中に起こる問題として、近づいてきた人に吠えたり、人に飛びついたりすることがあると思います。

 

警戒して吠える場合と、嬉しくて飛びつく場合の二項目の対処法をまとめるので、参考にしてみてください

 

近づいてきた人を警戒して吠えている場合、無理に近づけるのではなく、犬から自発的に行動を起こさせるように仕向けます

 

「かわいいですね~」と近づいてきた人には、練習中なので触らずじっとしていてほしいという事を、予め伝えておきましょう。

 

基本の動作となる座れ、マテなどができる子という前提ですが、

画像のように、リード一本分(約1m)ほど離れた場所に犬を座らせてから、「よし」や「おいで」の合図とともに飼い主も半歩前に出ます。人が動くと犬も動きやすくなります。

犬が大丈夫と認識すれば、少し手を嗅がせたり胸のあたりを撫でてから、触ってもらうといいでしょう

 

嬉しくて飛びついてしまう子の場合、なるべく人との距離を短くしてから「よし」の合図を出しましょう。

 

犬種によって手の位置は異なりますが、手が上のほうにあると飛びつきやすくなるので、触る人は犬の胸を撫でるとよいでしょう

①➁どちらにも言えることは、触る側のそばまで犬が近づいてきたら、触ってあげてください

警戒している子は、急に手が出てきたらもっとビックリしてしまいますし、飛びつく子は興奮が高くなってしまいます。

 

座れなどがまだできない子は、飼い主さんと愛犬で誘惑無しから始めてみてください!

 

文面だけでは難しい、やってみたけど上手くいかないなどありましたら、こちらまでお問い合わせください

 

もちろん、このやり方がどの犬にも当てはまるわけではありません。

愛犬にあった練習方法を見つけてみてくださいね

 

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます。


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