岩手県から宮城県気仙沼市の唐桑半島へ入ってきました。
今回の旅写真の最後となります。
①唐桑半島の入り口近くの大理石海岸です。
かっては質の良い大理石として多く切り出されていましたが、今はその景観とともに守られています。

②以前はこの左手に遊歩道があり歩いたのですが、震災で破壊され通行禁止になっていました。

③

④巨釜(おおがま)とよばれているところへやって来ました。
高さ16mの大理石の石柱・折石。
1896年の三陸大津波で先端が2m折れたため、この名があります。

⑤

⑥

⑦

⑧

⑨

⑩

⑪こちらは少し離れたところにある半造(はんぞう)。
続けて読むと人名のような巨釜半造は、遊歩道でつながっています。

⑫浜ギクの大群落があります。

⑬

⑭

⑮

⑯

⑰この付近一帯も大理石です。

⑱

⑲

長々と続けてきました今回の旅シリーズも今回で終わりです。
私にとっては思いの深い9日間の旅となったため写真も多く、何とブログは27回も掲載してきました。
最後までおつきあいいただきました皆さんには、ありがたく感謝を申し上げます。
今回の旅写真の最後となります。
①唐桑半島の入り口近くの大理石海岸です。
かっては質の良い大理石として多く切り出されていましたが、今はその景観とともに守られています。

②以前はこの左手に遊歩道があり歩いたのですが、震災で破壊され通行禁止になっていました。

③

④巨釜(おおがま)とよばれているところへやって来ました。
高さ16mの大理石の石柱・折石。
1896年の三陸大津波で先端が2m折れたため、この名があります。

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⑪こちらは少し離れたところにある半造(はんぞう)。
続けて読むと人名のような巨釜半造は、遊歩道でつながっています。

⑫浜ギクの大群落があります。

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⑰この付近一帯も大理石です。

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長々と続けてきました今回の旅シリーズも今回で終わりです。
私にとっては思いの深い9日間の旅となったため写真も多く、何とブログは27回も掲載してきました。
最後までおつきあいいただきました皆さんには、ありがたく感謝を申し上げます。
素晴らしい東北の風景を観させていただけて感謝です。
自分ではとても行けないところばかりで、
お写真を観ながら創造を膨らませていました。
珍しい奇岩、美しい三陸の海岸風景、
さまざまな視点からのお写真で楽しまさせていただきました。
最後は岩場に咲く、美しくもたくましい浜菊とその大群落や、
キラキラと光る海を背景にしたアザミの花など、
美しい花のお写真で飾られて感嘆いたしました。
長い旅でお疲れだったと思います。
東北の風景のご紹介、ありがとうございました。♪
27回も続けてきた東北シリーズ、3000kmの旅写真もやっと終わりました。
長々と引っ張ってきて、飽きられた方もたくさんお見えだと思います。
三陸海岸の風景は、高田の松原などは別にして、この海岸の持ち味である豪快な断崖絶壁の大自然は、あの震災を乗り越えてそのままの姿で残っています。
まだ交通網が完全に復旧していませんが、どんどんこの三陸復興国立公園を訪れることが、復興の一助にもなることと思います。
ぜひ多くの方に来ていただきたい三陸海岸です。
今回は帰ってから疲れました。
もうこのような長旅は不可能かもしれません。
私の旅写真でいろいろ思いをめぐらせていただいたり、疑似体験的なものを楽しんでいただけましたら、非常にうれしいです!
最後までご覧いただき、また何度もコメントをいただきありがとうございました。
青い空青い海に白い浜ギクが映えて美しいですね。
岩に寄り添うように根をつけて咲く姿に、生命の力強さを感じました。
東北の美しい風景をありがとうございます。
今回は三陸海岸に咲く浜ギクをたくさん目にしました。
厳密にはひとまわり小さい小浜ギクと浜ギクが混在しており、少し時期が遅かったようです。
岩盤の上にたくましく、しかし清楚に咲く白い浜ギクは美しかったです。
福島などの南東北へは何度も足を運ばれているようですね。
もう少し北へ足を伸ばして、青森、岩手、秋田などの北東北へもお出かけください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。