風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

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2 コメント

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沈没！ (デ某)
2019-02-03 23:15:18
勤め始めて間もない頃に流行りました。
小さな夢、小さな願いが　
それなりに若い人たちを鼓舞したように思います。

翻って現在の若者たちに思いを至らせれば
小さな夢、小さな願いさえ 儚い絵空事のようであり
我が世代の責任を痛感しつつ 若者達が可哀想になります。

「あなた」の流行った時代、
小松左京の「日本沈没」という書＆映画が流行りました。
そのストーリーとはまったく別の意味で、
現在の日本の状況は、人間も精神も技術も智慧も荒廃の一途、
まさに「沈没」の過程にあるように思えてなりません。　
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あなた (いせえび)
2019-02-04 08:48:19
デ某さん、おはようございます。
1973年、46年前の歌なのですね。
彼女は高校生のころ、授業中のノートの余白にこの歌詞を書いたそうです。
当時の若い女性のあこがれだったのでしょうね。
今はもっと小さなあこがれ（？）で、そのようなマイホームなど願わず、アパートでいいやというところでしょうか。
TVとスマホがあればそれはそれでいい。
新聞は取らず、まともな本はほとんど読まない。
新聞を読まない若い人は歓迎、なんてことを保守政治家に言われていました。
スマホやPCだけの情報では、論理的な考え方など出来ず、感覚的、感情的な思考になってしまいがちですね。
従順な子羊の群れ・・これは若い人たちだけでなく、国民全体ですが。
その行く先は・・日本沈没？
「いとしいあなたは今どこに」・・彼女は歌います。
きっと何時の日か、いとしいあなたに出会える・・そんな希望など持って行きましょう。
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