風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

雨上がりの海 その2

2017-03-27 | 三重県・海・伊勢湾
 三重県津市北部の海岸です。
 雨が上がり西からの強風が吹き付けてきます。
 私は風にあおられないよう、狭い防波堤の上を慎重に移動しながら、写すときは座って撮影しています。
 今回は写真だけご覧ください。






















































 
 天気の移り変わり、時間の経過などにより、海と空の表情が変わって行きます。
 私は狭い防波堤の上に張り付くようにして、飽きずに写しています。
 同じような写真ばかりかもしれませんが、明日もお付き合いください。

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4 コメント

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良いのばっかり! (ちひろ)
2017-03-27 17:42:45
いせえびさま、やはり1枚1枚、海のドラマを感じます。
悪天候には迫力がありますね!
雲の動きも感じられます。
⑱の砂紋の形も綺麗ですね。
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雨上がりの海 (いせえび)
2017-03-27 18:41:25
ちひろさん、こんばんは。
今回の雨上がりの海は、結果的に私の写したかった写真です。
しかし、自己満足の写真でもあります。
狭い防波堤の上を、海岸部から灯台下まで何度往復したことでしょう。
写すときは、まさに無念無想の心境でしたので、寒さも忘れ、時間が経つのも早かったですね。
このところ空腹をあまり感じないのですが、今回はおなかが空きました(^^)。
普通ならまだこの続きがあるの?というところでしょうが、共感をいただきありがとうございます。
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迫力! (mako)
2017-03-27 19:33:30
いせえびさん こんばんは。

⑤番目のお写真、迫力ありますね。
水の地球。
まさにそんな感じがして迫ってきますね。

出会いたかった景色、想像していた景色を目の当たりにして、
さぞかし心躍られたことと^^♪
ありがとうございました♪
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地球的規模 (いせえび)
2017-03-27 20:16:59
makoさん、こんばんは。
黒雲の上は青い空と白い雲でした。
その白い雲が巨大なカニのはさみのように迫ってきます。
その下は、はるか彼方からやって来た波濤です。
地球的規模で感じていただき、ありがとうございます。
今回の写真は、繊細な日本の四季の風景とは縁遠いため、俳句のインスピレーションは湧かなかったことと思います(^^)。
おっしゃるように「出会いたかった景色」にめぐり遇ったという思いです。
「心躍り」ました。
帰り道はスキップしながら帰ったくらいです・・気持ち悪~(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
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