長野県乗鞍岳の紅葉です。
山頂の畳平から約200m下ってきて、標高2500m付近です。
これから位ヶ原山荘前のバス停まで、高さにして150mほど下ります。
①少しとがったピークが乗鞍岳の最高峰剣ヶ峰(3026m)。
ちなみに乗鞍岳は、20を超える峰を持った山々の総称です。
②穂高連峰と槍ヶ岳、その並びの右奥の三角形の山は常念岳。
③
④お花畑とよばれているところですが、茶色く濁ったウラジロナナカマドが目につきます。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ビューポイントのひとつへやって来ました。
黄色いダケカンバは例年に比べて見劣りしますが、それでもまだ悪くはありません。
⑫
⑬ここはポスターなどでよく使われるところで、乗鞍岳を代表する撮影ポイントのひとつです。
しかしいつも手前のウラジロナナカマドはドッキとするくらいの真紅ですが、このような残念な状態です。
⑭
⑮
⑯
⑰広い絵で見れば、いい紅葉に見えます。
紅葉がよくないのでカメラマンが少ないのと、私はずっと最後部を歩いているため、この定番ポイントも人影がありません。
⑱自転車で山頂へ登るヒルクライマーの人がやってきました。
この人はなんと上半身裸です。
もう歳だでしんどくて暑くて、というこの人と少し話をしました。
この人も少し後からきた白髭の人もリタイヤー組でした。
いやあ、この人たちはすごいです。
⑲穂高が見える最後のポイント。
今日はおおむね、バスは2台セットで運行されています。
⑳位ヶ原山荘付近からの風景はまだまだ美しく、やはり乗鞍岳の紅葉のグレードの高さを感じます。
おまけ画像。
標高1500m、鈴蘭のカーブから見上げた乗鞍岳。
木々はまだほとんど青葉です。
このヒトたちが何日か後、美しく装ってくれるのに期待しましょう。
山頂の畳平から約200m下ってきて、標高2500m付近です。
これから位ヶ原山荘前のバス停まで、高さにして150mほど下ります。
①少しとがったピークが乗鞍岳の最高峰剣ヶ峰(3026m)。
ちなみに乗鞍岳は、20を超える峰を持った山々の総称です。
②穂高連峰と槍ヶ岳、その並びの右奥の三角形の山は常念岳。
③
④お花畑とよばれているところですが、茶色く濁ったウラジロナナカマドが目につきます。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ビューポイントのひとつへやって来ました。
黄色いダケカンバは例年に比べて見劣りしますが、それでもまだ悪くはありません。
⑫
⑬ここはポスターなどでよく使われるところで、乗鞍岳を代表する撮影ポイントのひとつです。
しかしいつも手前のウラジロナナカマドはドッキとするくらいの真紅ですが、このような残念な状態です。
⑭
⑮
⑯
⑰広い絵で見れば、いい紅葉に見えます。
紅葉がよくないのでカメラマンが少ないのと、私はずっと最後部を歩いているため、この定番ポイントも人影がありません。
⑱自転車で山頂へ登るヒルクライマーの人がやってきました。
この人はなんと上半身裸です。
もう歳だでしんどくて暑くて、というこの人と少し話をしました。
この人も少し後からきた白髭の人もリタイヤー組でした。
いやあ、この人たちはすごいです。
⑲穂高が見える最後のポイント。
今日はおおむね、バスは2台セットで運行されています。
⑳位ヶ原山荘付近からの風景はまだまだ美しく、やはり乗鞍岳の紅葉のグレードの高さを感じます。
おまけ画像。
標高1500m、鈴蘭のカーブから見上げた乗鞍岳。
木々はまだほとんど青葉です。
このヒトたちが何日か後、美しく装ってくれるのに期待しましょう。
24日のこだるさんの真っ赤なナナカマドやあざやかな黄色のダケカンバも3日後には色あせたり、落葉していました。
おっしゃるように、一日単位での紅葉の変化の速さには驚かされます。
しかしどうも今年の山頂部の紅葉は、やる気が少なく、こらえ性もないようですね(^^)。
乗鞍高原でも写してきましたが、こちらは昨年よりも、紅葉の進行が遅いようです。
ホシガラスは私も気をつけて見ていましたが、見当たらなかったようです。
ホシガラスは海岸に百羽以上の大群でいて、悪さをするカラスに比べ、単独行動でもあり、いい奴ですね(^^)。
明日からは乗鞍高原へ下りての冴えない写真ですが、よろしくご覧ください。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
紅葉前線も、木枯らし前線(こんな言葉無いかな)も速いですね、
私の行った数日後でこうも違うのですね、それもそう、
あと何週間かで初冠雪、雪をかぶるんですものねえ・・
ナナカマドの赤がすっかり茶色になって落ちて、 驚きます。
⑫~⑭付近では毎回ホシガラスが撮れたところです。
紅葉前線、まもなく高原に降りてきますね。